インコ昔話は今回で50話、ちょうどキリの良い所ですので、これで一旦休止にします。もう頭の中、スッカスカです。
ここに書く内容というのは、毎回その都度考えているのですが、なかなか思いつきません。毎日これといって変わらない平凡な日々を過ごしていますから、特段書きたくなるような面白い事も起こらない訳です。でもそうは言っても毎日が全く同じ事の繰り返しではありませんから、ちょっとした事に気付いて、あ、これ面白いな、なんて思う事もちょくちょくあります。そこでメモでも取っておけば、あまり書く事にも苦労しないのでしょうが、余程大切な事でもない限り、メモには取りません。小説のアイデア出してる時ならしょっちゅうメモ取るんですが、書き始めるともうメモは滅多に取らないのです。まして近況ノートを書くためだけのメモを取る事はありません。
ここは自分的には頭を捻るための場と位置付けているというのもあります。全く頭の中が真っ白な状態から何とかそれなりの長さの文章を捻り出す、そういう練習をする場なのです。上手く行かない事も多いです。全く何も思いつかない事も多々あります。それでも、こういう経験がいつか生きてくれるでしょう。そういう時が来てくれたらいいなあ、と日々思っています。