コンコン、コンコン、朝から部屋をノックする音。誰だろうと開けてみたら、大家さん。
「キャベツいる?」
とキャベツを一玉突き出される。いらないとは言える訳もなく有難く頂戴したのだけれど。
3日前にキャベツ買いましてね。一玉。まあ大きくて重くて安くてお買い得感満載だったのでつい買ってしまったのですが、これが思ったより食べごたえがありまして、3日かけてあれこれしてなんとかやっとこさ食べ終わって、ああもうしばらくキャベツはいいなあ、と思っていたところに、今朝ですよ。
仕方ないので豚肉と回鍋肉の素を買ってきました。一つ。3人から4人分と書いてあったので、結構沢山キャベツ使うだろうと思って帰宅してからよくよく箱の説明を見たら、4分の1しか使わないじゃないですか。残り7割5分どうしましょう。
キャベツの量増やして薄味の回鍋肉食べますかねえ。
あ、小説の方は進んでません。キャベツのせいではなく、ちょっと壁にぶつかってます。主人公をどう動かそうかなあと迷ってしまいまして。まあこれはしばらく待つしかないですねえ。