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『星架ランナー』第2章完結&次章予告

連載中の長編『星架ランナー』につきまして、本日更新分で「第2章・走り出す音楽」は完結しました。

(以下、リンクとあらすじ再掲)



『星架ランナー』
https://kakuyomu.jp/works/16816452220801588020

記憶喪失の大学生・零一は、〝常夜〟と呼ばれる朝が来ない世界に流れ着き、音楽を愛する少女・エリカに助けられる。
その日から〝常夜〟には謎の隕石が降り注ぐようになり、ある音楽が〝現実〟の記憶と結びついていることに気づく。
しかし、エリカと共に隕石について探る零一の日々を、〝常夜〟を頻繁に襲撃するモンスターが脅かそうとしていた……。
終末世界でスローライフを送る中で、失われた〝現実〟の記憶を取り戻しながら、それぞれの居場所を模索していく、ボーイミーツガール長編。

※タイトルの漢字は「せいか」と読みます。



お読みくださった皆様、ありがとうございました。
久しぶりの新作長編なので、カクヨムコン7にも現代ファンタジー部門で参加予定です。

次話からは「第3章・墓標を目指す者たち」を開始します。

終末世界でスローライフを過ごしていた主人公たちにも、少しずつ変化が生まれ始めました。折り返しに入った物語を、引き続き楽しんでいただけましたら幸いです。

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