こんばんは。新しい短編を投稿しましたので、お知らせです。
『学校童のカシマさん』
学校童は「がっこうわらし」と読みます。季節が真夏の、心持ち児童向けに寄せたホラー短編です。都市伝説について詳述された資料を読んでいる時に、ふっと受信したお話でした。
ホラー、初めて書きました。……コトダマ? あちらはサイコホラーなので( ˘ω˘)幽霊ではなく怖いのは人間なので( ˘ω˘)
(なぜ児童向けに寄せたかというと、書き始めたきっかけが、少し前に開催されたカクヨムの短編コンテストだからです。募集要項を見て「わあ面白そう!」と思ったものの、構想段階で「あっこれは規定の文字数である6000字こえる( ˘ω˘)」と早々に悟り、1万字でまとまるお話に考え直したからです。この辺りの匙加減をコンスタントにこなせる皆さんすごい)
カクヨムWeb小説短編賞2020に参加しています。そういえば去年出した『廻る世界の行き止まりにて』も、読み方に注釈を入れてたなぁと思い出しました。
読者選考期間内の評価等は、拙作に関してはご無理なさらず。皆さんのタイミングで、お好みに合えば楽しんでいただけたら嬉しいです。
また、先日エブリスタにも書き下ろし短編『パンドラの箱に星を集める』を投稿しています。こちらはまた別の機会に、カクヨムに載せられたらいいなぁと考えています。