下の子の事を少しずつ吐き出していこうという気持ちになった。してもいいかなーぐらい。
自信がないので、ちょこっとちょこっとずつ。
何から書けばいいのか。。。
いっぱいあるはずなのに、なかなか言葉にならない。
特に背を抜かされてからは、他の人から子供に見てもらえないことが多いので、困ることがおおい。
おおいし、幼児の時みたいに成長したら今の悩みがなくなって次の悩みがくる!という段階ではなくなったのだとしみじみ思う。
なのに、何を書こうかと思った時によく頑張ってるなって思ったことを書こうと思ったんですよ、呑気だなー。
結局、親バカなのだな、私は。
今の学校に通っているのは、各学校と役所と様々な人と相談の上、良い面と悪い面があると覚悟を決めてだった。良い面は、とにかく手厚い。有難いの一言。安心して学校に行かせられるなんて、なんて素晴らしい!!
悪い面は、おしゃべり出来る友達が少ない事。あと、学力の面。難しいことを勉強してほしいわけではない。でも、昔でいう読み書きそろばんは出来てほしいわけです。就業も見えて来たし。
それで、去年の10月に漢字検定9級を受けることになったんですねー。中学部1年で、小2の漢字検定。地味に傷つく。たぶん、本人も。なので本人の前では気にしないふり。
ディサービスの方の意見は、10級から確実に!
担任の先生の意見は、、、長くなるので置いておく。
文字は読むのは問題なし!記号のように捉えているらしいが、難しい字でもすらすら読んじゃう。問題は、書く事。指先の筋肉が思い通りに動いてないらしい、筋力もないらしい。文字を書くのは、こちらが考えるよりも疲れる作業なので、小学部まではとにかく褒める。褒める、褒める。もう、鉛筆持っただけで褒める。隣で上の子が明らかに俺の時と違う!!と不満げでも、褒める。
その時は、お前は理解者になってやれよ、兄貴よ!って思ってた。お前に読む気がないからだー!って。
そう。読む気がないと読めない字なのです。笑
漢検となると、それでは困る。就業を考えるとさらに困る。その為の試験です。
私が採点すると、良い点🆗ヘルパーさんが採点するとぺけぺけぺけ。赤ペン先生やってたんだって。感心するしかない。
だって、読めるんだもの。そう書いてあるとわかってしまうんだもの。ずっとこの子の字を見て来たから、何書きたいかわかってしまうんだもの!
ここで判明したことが!
読みは問題ないと私もヘルパーさんも踏んで安心していた。試験の半分は大丈夫って。が、平仮名も書けてない。読めてるのに、読めてると判定されないって事ですか!?
そっとそーっと上の子に見せてみる。
「読めない」
お前の字も汚いぞ!お母さんもねって返された。
反省。
前途多難。
頑張ってるところまでいかなかったけど、今日はおしまい。