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『仮面魔術師と顔無しの姫』設定メモ2

そこまで書くかわからないので設定メモ。

魔法金貨は電子マネーのイメージ。魔法金貨により金銭に関係する犯罪はしづらくなって治安が良くなっている。
魔法金貨を作った中央王国の王が転生者なのは、竜に転生シリーズで明かしているつもり。若くして王になった彼は弟のサクノミを可愛がっていて、よくドラゴフォートレスに手紙を持たせている。
魔力は遺伝するが、この時代ではまだ魔術を使える人間は少ない。王族に魔力を持った人間が多いのは、実は魔力を持つ転生者が裕福な家に生まれやすいというルールがあるため。その子孫たちが魔力を受け継いでいる。いずれ、この世界は魔物から人間を生み出す憑依術によって爆発的に魔力を持った人間たちが生み出されてその子孫たちが増えるに連れ魔法が一般化していく。
仮面の都ロキは、みんな仮面を被っているので仮面の下には興味を持たないのがルールになっている。ただしそれだといろいろ困るので公認印が生み出された。Twitterからイメージを作っています。
仮面の館の主ララはサクノミの師匠で魔女。ララの帰還は三年後。(失踪はリナナが来る一年前、帰還はリナナが来てから二年後に変えました。)サクノミはララのことが好き。
リナナは年頃になった時、仕事を手伝ってくれる年上の男性に初恋をするけど、相手にされなくて失恋する。ってところまでは妄想しています。

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