• 異世界ファンタジー
  • SF

解説『Dランクダンジョン殺人事件』17話

『Dランクダンジョン殺人事件』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086142248183
もっと作品に興味を持ってもらいたいので、どんなことを考えて書いたかなど、各話の解説を書いています。

・第17話 更なる脅威
この辺の執筆は文字数と戦っています。10万字を達成するために四苦八苦して、展開も書きながら考えています。
ドラゴンとの戦いがラストになるのは初期段階から考えていましたが、キャラ付けでセリフに特徴を持たせたかった結果、双頭のドラゴンを思いつきました。
成り行きでダンジョンマスターになってしまったイッセイは、ダンジョンの知識が浅く、どれだけ危険なスキルを恋人に渡したかわかっていなかったのです。
犯人との取っ組み合いや、キーアイテムによって難を逃れる展開も書きながら思いつきました。紐がほどけたのは偶然か、それとも姉を止めたいジュンヤの想いか……。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する