【知らない人に強引に読ませる告知】BWコンテストにエントリーした「エグザイル」はこんな話です

■エグザイル第3話 男装メガネっ子元帥、敵(女ったらし含む)の襲撃を受ける

「忘れ物ですーーっ!!」
 メイド姿のアンシュベルが飛び込んできた。なぜか手にピンク色のしましまパンツを力いっぱい握りしめている。
 ちなみに、アンシュベルは自主的にメイドの格好をしているのであって、間違ってもニコルがメイド属性だとか、ちっちゃくてふにゅふにゅした女の子を見るとたまらなくハァハァしたくなるとか、そういった不純な理由では決してないことを申し添えておこう。
「荷物にこれ入れとくの忘れちゃってたですっ!」
「うっ」

 ニコルは顔を引きつらせて後ずさった。そのしましまトランクスにはかなり嫌な記憶が(第2話参照)。
「アンシュベル、それはいらない……」
「ぱんつの予備は多い方がよいです!」
 言いながら勝手にリュックを開けてパンツを中にぎゅうぎゅう押し込んでいる。
 いったい何が入っているのか。首都までほんの数日の出張だというのに、とんでもない荷物だ。
「万が一、ということもありますからしてっ!」
「あのね。まさか僕がおねしょするとでも思って」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882745580/episodes/1177354054882770164


こういう話です。よろしくお願いします!そういうことですよねガ島ちゃん(ちゃん)違う気もするがこれはこれで楽しいのでヨシとしますhttps://kakuyomu.jp/users/GJMMTG/news/1177354054882785636

2件のコメント

  • そういうことです。どたばたしててパンツとかがでてくるはなしだ! よくわかる!!
  • この宣伝ノートからはほぼアクセスゼロでした。pv変遷なし。いまいちだなあ。たぶん自サイトとなろうからしか来てないです・・・
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