どうもこんばんわ。よっしです。
「鳥籠の冒険譚」とうとう完結しました。九月の一日に第一話を投稿したので、だいたい丸二ヶ月執筆していたことになります。
うーん、長かったような、短かったような。まぁでも楽しく書けたと思います。
終わってしまって、どんな気分になるだろうと思ってましたが、案外フラットなもんで。「この小説で書きたかったことは書けたな」というのが実際のところです。
この小説を書くにあたって、「楽しく書くことを第一にしよう」と思ってましたので、かなり粗削りな感は否めませんが、いろいろと勉強にもなってよかったと思います。
個人的にはラストはかなり気に入った形になりました。当初はああいうふうになるとは予想もしていなかったので、余計に書いていて面白かったですね。
書いてる身としては、どのキャラも愛着があったので、桜は桜なりに、深海君は深海君なりに落ち着くところに落ち着いてよかったです。
読んでいただいたみなさま、レビューを書いていただいた関川様、本当にありがとうございました。
次回作はまだ何も考えてませんが、すぐにまた何か書くんじゃないかと思います。
それではそれでは夜も更けて参りましたのでこの辺で。
おやすみなさい。