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「鳥籠の冒険譚」ついに完結しました

どうもこんばんわ。よっしです。

「鳥籠の冒険譚」とうとう完結しました。九月の一日に第一話を投稿したので、だいたい丸二ヶ月執筆していたことになります。

うーん、長かったような、短かったような。まぁでも楽しく書けたと思います。

終わってしまって、どんな気分になるだろうと思ってましたが、案外フラットなもんで。「この小説で書きたかったことは書けたな」というのが実際のところです。

この小説を書くにあたって、「楽しく書くことを第一にしよう」と思ってましたので、かなり粗削りな感は否めませんが、いろいろと勉強にもなってよかったと思います。

個人的にはラストはかなり気に入った形になりました。当初はああいうふうになるとは予想もしていなかったので、余計に書いていて面白かったですね。

書いてる身としては、どのキャラも愛着があったので、桜は桜なりに、深海君は深海君なりに落ち着くところに落ち着いてよかったです。

読んでいただいたみなさま、レビューを書いていただいた関川様、本当にありがとうございました。

次回作はまだ何も考えてませんが、すぐにまた何か書くんじゃないかと思います。

それではそれでは夜も更けて参りましたのでこの辺で。

おやすみなさい。

2件のコメント

  • こんにちは。お久しぶりですね。
    鳥籠の冒険譚、完結おめでとうございます!
    先ほど改めて最初から読み終えました。
    面白かった!まずこれですね。深海くんのキャラクターもよかったし、桜ちゃんのキャラクターもすごくよかったです。そして二人がかけあう言葉の数々、思いの感じ、そういったものがとても心地よく流れていました。
    そしてクライマックスとなる魔法の戦闘シーン、そして静かに流れだすエンディングからエピローグへの流れ。この流れ方がまたとてもよかったです。作品全体の流れがとても計算されている感じがしました。
    なにはともあれ長編の完結、めでたいですね!
    次に長編をはじめたときはぜひお知らせください。
    これからもお互い楽しい作品を書いていきましょう。
  • >関川様

    こんにちは。お久しぶりです。
    コメントありがとうございます!
    全話通して読んでいただいてとても嬉しいです!
    今まで長編ものの小説を書いたことがなかったので、自分としては初の試みだったのが、この「鳥籠の冒険譚」になります。ですので、読んでいただいた方はどういうふうに見えているのだろうと思いながら連載を続けておりました。そんな中、関川様に書いていただいたレビューがとても励みになり、こうやって完結まで漕ぎつけられたことに本当に感謝しております。
    関川様の「若上は吸血鬼」も完結とのことで、遅まきながらお祝い申し上げます。不定期連載ということですが「モノノ怪クリニック」なども読ませていただいてます。
    第2夜以降も楽しみです!
    これからもよろしくお願いします。
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