本年の元旦、大地震が起きました。被災地の皆様、復興へ尽力なさっている皆様、心より応援申し上げます。
元旦の自分は、短期アルバイトの最中でした。
デパートの鮮魚部門で、せっせと地獄のツマ作りをしていました。
皆様、ご無事で過ごされていますか?
皆様の心に少しでも安息が訪れるように、お祈り申し上げます。
今回は、書いてみようと思っていた小説を投稿したことについてご報告します。
題名は「シミーの悪意」
短編ホラーで、お肌にできるシミについてのお話しです。
ホラーと言っても、笑ってもらえるホラーになったのではと思っています。
実は自分、2022年に日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュの資格を取得しております。
(ここでそれに触れることが不適切でしたら訂正いたします)
この知識をせっかくなら活かしたいと思い、小説に致しました。
専門家の方、コスメに関する勉強をされている方、コスメの資格を持つ方、小説や今回の近況ノートで私の間違いや伝え方の間違いなどございましたら、お手数ですがご一報くださると助かります。訂正、削除をします。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
まずこの小説で伝えたいこと、テーマは、シミに人生を台無しにされませんように!ということです。
シミは時に人の人生に影を落とします。できる場所によっては、その状態を見た他人の心無い言葉によって心に深い傷になるような深刻な事態もあります。
美容医療のレーザー治療や、シミに効果を発揮する成分が配合された化粧品(国から認可されないと”効果・効能”と謳ってはいけない)など対処法がありますし。
未来には研究が進み、シミのお悩みにもっと応えてくれる化粧品が現れると思います。
レーザー治療では、肌表面に見えているシミを見えなくしただけなので、その後の化粧品によるカバー・ケアが必要になります。一度レーザー治療をすればその後何もしなくていいというものではない、と私は認識しております。
また、化粧品も正しい使い方をしないとお肌悩みを解消するのが難しいこともあります。
もし、どうしても解消されたいお肌悩みがおありでしたら、お近くのコスメカウンターに行ってみてはどうでしょうか?
美容部員さんは皆さん「聴くプロ」です。その化粧品メーカーの化粧品の専門家なので、聴き取るお肌カウンセリングや機器を使った科学的なお肌カウンセリングを受けられると思います。ご自分にピッタリのお手入れを提案していただけるはずです。
注意していただきたいのは、深刻な肌荒れやニキビなどです。美容部員さんは医師ではないので、病気や皮膚病と呼べるほど深刻になった状態を治すことはできません。
そういった状態の場合、皮膚科への受診をお勧めします(これをお伝えすることは、美容部員さんがお客様と接する上で一番優先させなければならないことです)
スキンケア用品というものは、飽くまでも予防という意味で使うと思ってくださった方がよいでしょう。
シミは、基本的にあなたの人生を壊せません。いくらでも対処法があります。「このシミはわたしの勲章」とおっしゃる方がいるのも素晴らしいです。
自分は、シミーの悪意を、シミに囚われす自由に自分の人生を歩んでください、というメッセージを持って書いたつもりです。
興味がおありでしたら、ご覧になっていただけると嬉しいです。
自分はかつてニキビと肌荒れに悩んでおりました。
自分の見た目が、自分で大っ嫌いだったんです。
そんな時に出会ったのが、美容部員さんでした。私の肌悩みに寄り添ってくれて、いつ行っても笑顔で励ましてくださいました。
そして、何より美容部員さんのアドバイスで、自分の顔が嫌いではなくなりました。心より感謝しております。ありがとう。
短期バイトの契約期間が終わり、次の仕事まで時間があるので、読むのも書くのも遅い自分ですが、ここからいくらか、カク、ヨムができます。
もう少し先になりそうですが、今まで拝読した作品を近況ノートでご紹介できたらと思います。
作者様たちには事後報告となってしまう可能性が高いですが、よろしくお願い申し上げます。
沢山の出会いに感謝です。