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緑色のくたびれたオッサンを完結させました。

皆様、ご健勝でいらっしゃいますか。
今日の久保田は、下痢に腹痛、発熱に襲われており、時間ができました。
夜間診療所にて薬ももらったし、服薬もちゃんとしておりますし、症状も落ち着いてきました。
なので、ずっと完結できなかった「川のカッパカ野郎!」を完結させました。
お待ちいただいていた方、いるのかな?と思うけど、ゾクッと笑えてちょっと切ない内容になっています。お楽しみいただけたら嬉しいです。
引き続き、不適切と思われる内容でしたらお手数ですがご一報ください。


自分、やっと山ン中のコンビニで雇ってもらえることになり、働かせてもらっています。
ご心配くださった方、ありがとうございました。執筆、読書もですが、お仕事頑張ります!

夏は、どの年も調子を崩す久保田、私。誕生日前後が特に心身にきます。カクヨムの作家様ではないのですが、ある方に言わせると、ライオンズゲートが開く頃というのは皆様体調を崩しがちになるそうです。自分も何でか、その例外ではなく体調崩します。

しかし、今年の夏は大きな収穫というか、前進ができたと思っています。
ずっと、心に引っかかっていた悲しみを、認識してほしい人に認識してもらえた。という体験をしました。

これは新たな苦しみや葛藤の始まりかもしれませんが、私にとって何物にも代えがたい体験でした。

改めて、自分の夢、信念のようなものを見つめなおす、また挑戦する機会になりました。

沢山の個性ある作家様、私を支えて見守ってくれる周囲の人々に出会えて、自分は果報者です。
感謝申し上げます。

4件のコメント

  • 近況ノートにある「心に引っかかっていた悲しみを、認識してほしい人に認識してもらえた(中略)これは新たな苦しみや葛藤の始まりかもしれませんが」

    何が起こったのかは、この情報だけではわかりませんが
    つらいことがなくなったのなら、ほっとしますね
  • あづま乳業さん

    遠路遥々お越しくださりありがとうございます!
    コメントたいへん嬉しいです。
    ずっと昔、それこそ10代の頃なんですが、自分にとってとても辛い時期でした。学校に行きたくても教師に「来るな」と止められておるような不良少年だった自分です。
    教師に恨みを抱いたまま成長してしまいました。
    それが、私の年下の従兄弟が教師になり、それについて複雑な心境だった自分は、従兄弟に思いきって教師への恨みを告げたんです。

    従兄弟は、辛かったことを認識してくれて、今でも大人の心無い対応で傷ついている子供はいる、と言っていました。
    そして、私の関わる子供には悲しい思いをさせないようにすると誓ってくれました。

    自分にとってそれは、ほっとしたし、嬉し泣きしたくなるような安心できる瞬間でした。

    あづま乳業さん、聴いてくださりありがとうございます。
    またいらしてくださいね。
    それを
  • あたたかい気持ちになりました

    10代の頃に従兄弟さんのような先生に出会っていれば、
    久保田さんの言う「ほっとしたし、嬉し泣きしたくなるような安心できる瞬間」はずっとずっと早く訪れていたんでしょうね

    「つらい」って気持ちは、ちゃんと話せば解消することも多かったりします。
    でも話すのも勇気がいることですし、話したからといって聞いてくれるとは限らないから、ずっとそのままになってしまうんですよね

    それほどほっとしたということは、久保田さんは本当にその瞬間を待っていたんだと思います
    本当によかったと思います
  • あづま乳業さん

    私に興味を持っていただき、また私の心に寄り添っていただき、たいへん嬉しく思っております。
    ありがとうございます。

    従兄弟の話しでは、私の出会った当時の教師の対応は「古いなあ」との感想でした。
    今、私が子供だったなら、もしかしたら理解のある教師に出会えていたのかもと思います。
    時代の流れを感じると共に、従兄弟のような教師がいてくれることは、私にとって希望であり救いです。

    昔を恨んでも何も生まれないとは思います。
    しかし、あの頃があったからこそ、こんな救いに出逢えたのだと思うと、あの頃の体験は私にとって意味のある大切な経験だったのだと思えるようになりました。

    あづま乳業さん、また作品に伺うので、その時はお話ししてくだされば嬉しいです。
    あづま乳業さんともっとお話ししたくなってしまいました。
    またよろしくお願い申し上げます。
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