ご無沙汰しております。喜岡です。
様々ありまして漸く第十話『ようめい』を書くことが出来ました。
「地の文、沖田だっけ? 総司だっけ?」
「あれ、由吉さんの口調が分からないぞ」
「沖田くんって僕っ子だったっけな?」
などなど、ほぼほぼ一年放置した形になっていたので随分頭を悩ませました。
物語は先へ先へと進みます。
進みながらも、これまで語らなかった新選組の本筋についても増えていきます。
隊士の人員、起きた事件、酒乱の芹沢さん、酒乱の新見さん、下戸の土方さん、俳句人の土方さんなどなどなど、まだまだ書きたい内容はたくさんあります。時系列的に芹沢一派の登場が難しくても、創造主、なんとか盛り込みます。私的には新見さんの方が酒乱だったらオイシイなと時々想像力が豊かになります。
ながいこと新選組から離れることになっていたので、今後は書き進めながら勉強勉強勉強と邁進してゆきますよ~!
ではでは、よい旅路を。
喜岡せん