• 恋愛
  • 現代ドラマ

明治怪病治療師

鉄は熱いうちに打て。
ってことで、Twitterで呟いた「今朝見た夢の話」を勢いだけで書きました。
(TwitterはいつまでもTwitterだし青鳥だしツイートは呟きなんで私はこのままでいきます)
夢なんで、時代考証とかあんまり深いことはつっこまないでください。
夢ってだいたい意味不明だし、面白いの当人だけだろ~と思いつつ、和風バディものって私の作風にないのでチャレンジも兼ねて。

でかい鋏でばっさばさと糸を切っていたのが印象的です。
本当は刀よりもっとでかかったですが、比喩として適切なものが思い当たらなかったので刀です。悪あがきとして大太刀。
また、夢の中では鋏を振り回していたのは坊主の方だったのですが、坊主が鋏を武器にする整合性が全く思いつかず、また長髪男の立ち位置も曖昧になるので、鋏を長髪男に持たせて「頭脳派」と「肉体派」に分けました。

「怪病」は安直に「怪奇現象」の怪奇から取ったのですが、執筆後にぐぐったところ既存の漫画で「怪病」が扱われていたので迷いました。
変更しようにも「奇病」だとまた既存の意味が存在するし、「異病」(怪異)でも意味が違っちゃうんですよね。
こういうのに著作権というか、権利的なものって発生するんだろうか、と調べてみたんですけど。
過去事例でいくと、ONOさんの「残穢」がJJで使用されており、これは辞書にないONOさん発案の固有名詞ですが、JJの方で明確に「ONOさんのインスパイア」と発言があったようですね。
偶然被ったわけではなく、認識した上で使用しているということは、現在の著作権法で指定されている範囲、いわゆる丸パクレベルでないなら大丈夫なのかなと。

私の場合は商業でもないしコンテストにも出してないし、利がないので大丈夫だとは思いますが、もし何か問題があったら削除するか変更するかもしれません。

2件のコメント

  • 早速!!?素早いです!(OvO)
    楽しみに拝読いたします♪
  • >>平本りこ様

    実は過去にも何度か夢を小説にしようと思ったことはあるのですが、経験上「面白い夢だった」と思っていた時間を過ぎてしまうと書く気が失せるので、即執筆しました!今日夏休みだったので←
    ありがとうございます~、楽しんでいただけたら嬉しいです!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する