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読描徒然 #70

 こんばんは。ユキです。
 ついに当ノートも七十ページ目を迎えました。

 唐突に思いつきましたが、パセリって美味しいですよね。特に唐揚げやフィッシュアンドチップスの付け合わせになっている、茎のついたやつ。ぱりっと芯が固くて、もしゃもしゃした葉を齧ると、瑞々しくて涼やかな香りが鼻腔を抜ける。家庭でホールで買うことはあまりなくて、G@BANの粉末をパスタやグラタン、ムニエルなどに使っております。

 厚い暗雲の向こうにも確かに煌めく空。流れゆく星を感じて、願いを込めれば、なんでも叶っちゃう気がしませんか?

 今日は「ヨム」を少々とコメントへのお返しができました。久しぶりのカクヨムライフ。「カク」までもう二、三歩あたりまできましたでしょうか。作業ペースやクオリティにムラがあるわたしは、自分が止まっている間に周りが進んでいく感覚を幾度となく味わってきました。その度に追いつかなきゃという焦りが空回りしては上手くいかないことが多かったように思います。
 今回は、どうでしょうか?
 ——不思議と落ち着いています。
 書きたいという小さな胸の高鳴りを宿したまま、ゆったりとスロープを登るように書きたいものたちを拾い集め。下から見えている「カケル」の地点まで、大事な一歩を踏み締めて向かっていくような気分です。
 そう思えるのは、その先に楽しみに待ってくれている方々がいると分かっているから。感謝しきれません。

 それでは。おやすみなさい。

2件のコメント

  • こんにちは、ユキさん。

    自身が止まっている間に取り残されたような感覚を味わう、は、とてもよくわかります。ですが、ユキさんのおっしゃるとおり「待っていてくれる人」は確かにいらして、それが信じられれば、焦る気持ちはふっと消えてしまいますね。
    感謝の気持ちのあらわしかたが、すてきでした。
    (*´︶`*)♡
  •  こんばんは、このはりと様。

     小説を書くのはあくまで自分のために——ですが、待っていて読んでくれる方が一人でもいる限りはカクヨムにいてもいいんだなと思えます。このはりとさんも(勝手に)そのお一人に加えさせて頂いています。

     マイペースな執筆活動ですが、お付き合いくださると幸いです。
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