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読描徒然 #59

 こんばんは。ユキです。
 今日もカクヨムの隅っこから「いるよ」って呟いてます。

 カクヨムに来て四ヶ月くらい経ちました。
 最近はあまり更新できませんで、お待ちくださっている読者さんには申し訳ないです。それにしても、改めて振り返ってみると、三月〜四月の投稿ペースは走りに走っていました。『小説家になろう』からの再掲も含めると、一日一本以上書いてるような……。この経験があるからこそ、またすらすら書けるようになると、お気楽に信じていられるみたいです。(ついでにこっそり自分を褒める)



 ここからは作品について語ります。
 いつかお話ししたかもしれませんが、『流星の刹那に刻印は叫ぶ』の主人公・氷崎星の元になったのは、『一凛咲きのブーケ』の主人公・宮古いちかです。造形や本質的にブレがない性格は、まんまだなと思います。わたしの理想的な女の子像のひとつなのかもしれません。
 カクヨムに来た当初、いくつかの短編と一緒に書き出していたのが『流星の刹那に刻印は叫ぶ』という現代ファンタジーです。その時点では、『一凛咲きのブーケ』は五年以上前のプロットで、当時の自分には書けないと諦めていた作品でした。それでも、いちかという少女像を捨てられず、ファンタジー向けに焼き直して、星が誕生しました。
 星が傷つきながらも、闘うところを目にしたからでしょうか。不思議なことに五年ぶりに、いちかの「あたしも出たい」という声を聞いた気がしました。
 そうして気がつくとわたしも書き出していました。五年以上前の『初心』を大事に抱え、心のままにいちかたちと走っています。(結果的に、星には少しお休みしてもらうことになりましたが……)
 早く完成させたいけれど、同時にこの日々がずっと続けばいいなと思ったりもします。面白いですね。



 それでは、おやすみなさいませ。来週も一週間、がんばって遊びましょう。

2件のコメント

  • 白湊さん、やっはろーでーすっ!(^0^)/*

    そうだったんですね!いちかちゃんには別作品のキャラクターがモチーフに‼∑(・ω・ノ)ノ
    増々ちーちゃんの虜になっちゃいましたあ~……。(*‘ω‘ *)ィャン

    あ、そうだ!午前中に自主企画の方を拝見した時の私のリアクション――

    (`0言0́*)<ヴェアアアアアアアア

    ――これは、ルール4で引っかかってしまった私のリアクションであり「ごちうさ」のココアちゃんのモノマネではございません。<m(__)m>

    では、また一週間頑張りましょう!(`・ω・´)ゞ
  •  いのりん様、やっはろーでございます!
     一週間が始まってしまいました。

     いちかに想像力を刺激されて、いろんな作品を書いている気がします。ちーちゃん愛を表してくださっているいのりんさんに響いたようで嬉しいです。

     ——ココアちゃん!
     本棚のジャンル分けのため、絞ってしまったのですよね。今後別ジャンルの企画も立ち上げる予定ですので、そのときはぜひ。

     そうでした。わたしのことは「ユキ」と名前呼びでも構いませんよ。いのりんさんの呼びやすいように呼んでくださいませ。むしろ、こちらばかり愛称呼びしてしまって平身低頭です……。
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