おはようございます。朝は少し涼しいですね。
最近睡眠が浅くていけません。ショートスリーパーほどには体力も回復力もないので、人並みに眠いです……。
ちょっと機会があって、自分に問うてみました、
——その作品、誰がためのもの?
ノータイムで答えられます。自分のためです。
ですが、場面場面を書くにあたって、カクヨムで知り合った方々を意識する瞬間がなかったとは言えません。「この人に恥じないキャラクターを描こう」、「この人なら受け取ってくれると、あえて物語の一部を書かない」など。甘えのようにも聞こえますが、創作の源泉であることに変わりありません。
ところで、今回はじめて、たった一人のための物語を書き始めました。きっかけはちょっとしたことですが、自分から申し出たこと。本気でその人に届くように書きたいと思っています。その方の文体や作風とは全く異なります。これまで培ってきた文章は変え難いものがありますが、細部に詰め込んだこだわりを見つけてくださったら、これ以上の幸せはありません。
それでは。今日も一日がんばるぞい。