こんばんは。麦茶が美味しい今日この頃ですね。ユキです。
(その一)
今日は『球詠』の漫画を一気読みしていました。スポ根の王道のような展開と、野球という要素を徹底的に描いているところが良いです。漫画としての間の取り方もちょうど良い。そして、キャラクターは誰もが可愛らしく、強くて、めまぐるしく成長し、微百合要素もある。アニメも放映していますが、おすすめでございます。
次は『青のオーケストラ』にいきたいところですが、明日は月曜日。ほどほどにして眠ることにします。
(その二)
『一凛咲きのブーケ』のシリーズ構成について。
見出しには第○話、interlude、backstageという三種類を区別しており、それぞれ違った表現を意図しています。
・第○話:いわずもがな本編です。おおむね4節で構成されており、節の中で視点の切り替えはありません。
・interlude:幕間の物語です。本編では語りきれない登場人物の人となりへの理解を深める目的のものです。読まなくても構成上支障はありませんが、物語の奥行きを知る上でご一読をお勧めします。本編での主な語り手である凛咲以外の人物が主役になることが多いです。
・backstage:現状1話だけ存在します。これは本編に含まれつつも、視点などの都合で描ききれなかった登場人物の内面を表現する目的のものです。特にいちかの一人称で表現される物語です。
それでは、今日はこのくらいで。おやすみなさいませ。