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読描徒然 #43

 こんばんは。ユキです。今日は朝晩二本立てです。

 今回はカクヨムでの自分なりのコミュニケーションについて語ります。

 私は応援コメントを残す(返信する)際、「***様、コメント失礼します(ありがとうございます)」を冒頭に持ってきます。初めての方はもちろんのこと、何度かやり取りをしている方にも同じようにしているのですが、慇懃無礼に見えてしまっていたらすみません。

 個人的にネットでの距離感というのはとても難しく感じていて、意図的にそのようにしています。馴れ馴れしくなりすぎず、作家さんの創作活動に寄り添いたいがための儀式みたいなものです。
 冒頭なので当然のこと一番最初に書きますが、まずこの一文を書くに当たって、絶対に作者さんの名前を確認する行為が発生します。そして、「失礼します(ありがとうございます)」の一言を入れる。それは失礼のないようにするトリガーであり、もう一度本文を読み直してから本命のコメントを打ち込みます。

 この一文を持ってくるだけで、応援コメントを書くという能動的なコミュニケーションに対して真摯になれる気がしているのです。

 おかげで、応援コメントを書くときはいつも緊張します。上記のことをやった上で、送信する前に三回読み直します。独りよがりかもしれませんが、少しでも応援に込めた想いが伝わっていると幸せです。

 それでは。おやすみなさいませ。

2件のコメント

  • おはようございます。
    レビューのお礼をお伝えしようと、近況ノートにお邪魔しました。
    ♯46のほうがよかったのかな、とも思うのですが、こちらの印象が残っていましたので。
    (//∇//)

    『あなたが振り向くまで。』にレビューをお送りくださり、ありがとうございます。文章をまとめるのに大変な思いをなさったのだろう、と想像すると、一層うれしさが増しますね。
    本作を書こうと思ったとき、まだユキさんとは知り合っていませんでした。書いている途中で交流が始まり、完成にたどり着くまでに多くのものをいただきました。改めて、ありがとうございます。

    冒頭の一節を見てくださり、とてもうれしいです!
    ╰(*´︶`*)╯♡
  •  このはりと様、おはようございます。コメント、レビューのお礼ありがとうございます。

     『あなたが振り向くまで。』にはいつかレビューを書きたいと思っていました。★を付けたときに書こうと思ったのですが、その時点では自分の中の言葉がうまく表現できず思いとどまったのでした。ようやく、形にできました。
     このはりとさんとの出会いは覚えています。不思議な出会い方をしましたよね。それから交流する中で、人となりを知り、産みの苦しみに共感し、ついに珠のような作品を見つけることができた。そのことがとても嬉しいです。ありがとうございます。

    P.S.
     このはりとさんの印象に残る文章を書き残せたことに、気恥ずかしさと嬉しさを感じます。近況ノートへの通知、本当に便利ですね。こうしていただいた言葉に気づくことができる。書く読むに寄り添ってくれるカクヨムに、あらためて感謝です。
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