• 異世界ファンタジー

【『葬送のレクイエムⅡ』祝5章完結♪】定期更新、いったん手放しますm(__)m

こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?

『葬送のレクイエムⅡ──不死鳥の巫女と殲滅(せんめつ)のつるぎ』、
5章「魂解析(アナリス)」が完結しました。

エヴァンダール王子にも徐々に迫っていく
第5話「円卓の家族」
楽しんでいただけたら嬉しいです^^

https://kakuyomu.jp/works/16817330669223115646


***


そして、充電期間明けから
週1水曜更新ってしたきたのですが、

いろいろと考えた末、6章以降は、
【不定期更新】
とさせていただくことにしました。

かといって、
更新頻度を下げようとは思ってなくて。

そうじゃなくて、

私自身が一番心地いいタイミングで、
一番わくわくするタイミングで、
お届けしたいなって気持ちを
優先させたいっていう想いからです。


***


なんだか、今、
いろんなところに散らばってた「私」を
ひとつに集めてる感じがしています。



「今の私」は、

ただただ小説書いて、
たまにセッションやって、

時々、友達と過ごして、
家族ともまったりして、

それがほんとに幸せ。



でも、その「本音」をやるために、
いろいろ言い訳して、
自分で勝手に条件つけてきた。

お仕事やってるから、
小説書いていいとか。

やることやったから、
グダグダ休んでいいとか。



自分で勝手に決めた
「ああしなきゃ」「こうするべき」
に振り回されたりして。

(「振り回された」って書いてるけど、
ほんとは自分で選んで困ってるし焦ってる)



親しい人たちとも
いっぱいケンカしてきたりした。

(あとになって思うと、
相手はただ私の潜在的な恐れの声を
反映してくれてただけ…… )



でも、
それもうやめよう、って思うんです。

「~したい」が
「~しなきゃ」に変わってるなら、

それは「今の私」が
本当にしたいことじゃない。



「ちゃんとしなきゃいけない」っていうのは、
私の恐れの声で。

小さい頃の私は
そう思い込んでたかもしれないけど、

今の私にとってはもう、
なくても大丈夫なものかもしれなくて。

だから、一回全部放っぽり出して、
自分のタイミングに
ゆだねてみようって思います。



私の中に「書きたい」気持ちも、
「分かちあいたい」気持ちもあるから。

もっと自分の「~したい」を信頼して、
ゆだねてみようって。

私が心から「~したい」ってエネルギーで、
本当に心地いいタイミングで分かちあって、

それに共鳴してくれるみんながいてくれたら、

それが本当に、私にとって、
かけがえのないことなんだって思います。


だから、
私の中で義務感になっちゃってるもの、
一回手放して、

本当に心の底から
「やりたい」ってなったタイミングで
更新してみようと思います。


***


『葬送のレクイエムⅡ』自体は、
実はエピローグまで書きあがっています。

今、次の第6章「敗北の味」で
ちょうど折り返し地点^^

不定期更新でも、
エタラせずに幕を引く用意はできていますので、
安心して見守っていただけると嬉しいです。


***


最後に、
いつも交流してくださっている方、

そして、
これを読んでくださっている方、

本当にありがとうございます。

また5章完結SSや
7000PV感謝のSSも載せていくので、

引き続き、
深月やメルたちと遊んでやってくださいね♪


【メル(少女)】「いつもありがとうー!」

【アスター(剣士)】「……また遊びにきてくれよな」


***


✨✨『葬送のレクイエム』シリーズ✨✨
https://kakuyomu.jp/users/yuki-tsubasa/collections/16818023213660973288

「私が生きてる意味って何なんだよぉ……!」
──孤独な剣士と奴隷の少女が織り成す癒しと再生の鎮魂歌(レクイエム)。

(イラスト:漫画家 青木ガレ先生)

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