藤井　紫

　この前ひさびさにお会いできたので（ここでですが）、そういえば執筆の方どうなんだろうと思い、立ち寄ってみました。

　上記の件、了解しました (^-^)　どうぞご無理なさらず。

初めまして。

稚拙な論評に応援頂きまして、ありがとうございます。
どんな方なのかなと思い、来てみました。

『 天国の扉 』、冒頭のみですが拝読させて頂きました。
これは秀逸な作品かと・・！
まずは、しっかりとした設定に感服致しました。
非常に現実的に描かれており、ファンタジー作品特有の『 訝しさ 』がありません。
ストーリー展開には、歴史文学を読んでいるかのような、安心感すら感じ取る事が出来ます。

執筆を休まれておられるようですが、ちょくちょく拝読に参ります。
これからも宜しくお願い致します。

応援コメントへの書き込みが出来ませんので、こちらへ拝読記録としてノート致します。

『 巡礼の道 』、読ませて頂きました。
私は好きですね、この時代背景。
ゆっくり確実に進む物語のテンポも、心地良いです。

個人的には、ジャンヌ・ダルクの生涯を彷彿とさせました。
ジャンヌも天使（神だったかな？）の声を聞き、国王を助ける為、ヴォージュ県 ドンレミの村から、馬に乗ってフランスへ向かいました。
彼女の末路に、一抹の不安を感じます・・・

また、お邪魔致しますね。
あ・・ あと、馬は立ったまま生涯を送ります。 横になる記述がありましたが、馬が横になるのは、死ぬ時だけです。
余計なお世話ながら、本文の訂正を・・・

まだまだ読み進めている状態ですが、実に深い展開のある物語ですね。
現在、ファンタジー界を牛耳っている『 転生 』とは違う、ある意味、本当の転生かと……

過日は、ご挨拶まで頂き、恐縮でした。
いよいよ、執筆を再開されたご様子…　いやぁ～、期待しておりますぞ。
まずは、お近くまで読み進めなくては……
しかし、中々に時間が取れない私としては、自身を歯がゆく想う次第です。

なるべく時間を見つけ、お邪魔したいと思いますので宜しくです！