皆様、こんばんは。夜桜恭夜です。
11月の終わりから一気に寒くなって、ついでに月替わりに激しい嵐とは…なにやら見えない力を感じました(笑)
さて、気が付けば2021年もあと一か月。令和3年が終わってしまいますね。
個人的には、まだまだ10月の終わりくらいの意識なのですが…現実はそうもいっていられないようですね…世知辛い…
プライベートでは、10月くらいから職場に嵐が吹き荒れて、11月はなんだか目まぐるしく過ぎました。
12月からはまた体制が変わって色々多忙になりそうです。
でも、以前よくしてくれた上司がフォロー入ってくれるので、これまでよりは仕事がしやすくなりそうでほっとしています。
ただ、新しい施設長が就任まではそれなりに現場回さないとならないので、無理せず頑張ります。
執筆のペースや気持ちもようやく正常運転になったので、新年に向けて色々取り組もうと思います。
そんな感じで、今月のラインナップです↓
『凍京怪夷事変』 毎週土曜日 20時頃 更新予定
このところ、凍京のブクマが増えたり、PVが増えていたり大変嬉しい事が続いております。
ありがとうございます。
一応、凍京についてお知らせをしておくと、次回更新で第二章が終わります。
まだ、第三章を翌週からにするか、年明けからにするか決めあぐねているので、決まり次第、本編、又はTwitterにてお知らせ致します。
最新話では、逢坂時代から読んでくださっている方には懐かしかったり、衝撃的だったりする内容が明かされますのでお楽しみに。
凍京の構成は、各章において、あるキャラクターにフューチャーしたものにしているのですが、その中でも、色々別な事件が動いていたり、今後の展開に繋がるものがあったりするので、その辺りを楽しんでもらえたら幸いです。
ちなみに、第二章は朝月がメインでした。
第二章で一番思い出深いのは、朝月のお父さんであり、逢坂編の登場人物である東雲雨を出せた事です(笑)
凍京はなるべく前作のキャラを出さないという制約の下に書いているのですが、その中でも、前作とを繋ぐ起点として、支障がないキャラをサブキャラとして登場させております。
ちなみに、ここで宣言しますが、前作主人公の莉桜と雪那は絶対でません。
話題に上る事はあっても、本人たちが出る事はないです。
なんでかというと、あの二人インパクト強すぎて登場させると全部持っていくからです。
私の書く小説、割かし他の又は前作のキャラが乱入する事割かし多いのですが、個性強めなのを出すと、ほんと何しでかすか分からないので、莉桜、雪那には息子達の物語を西の方から見守ってもらう事にします(笑)
長くなってしまいましたが、今回はこの辺りで。
次回は暮れ辺りに年末のご挨拶でも書きに来ます。
ここまでお読み頂きまして誠にありがとうございました。