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とあセカ9話と10話の裏話📖

今回も長文なので早速本編↓

9話A面【一筋の光】
大神は船星の暗い背中を心配しているものの励ましかたを間違っている話と大神の誤解を一瞬でも解けると希望を思ったがそれは勘違いだったと残念に思う船星の心の中の話。

9話B面【柔らかい雨】
A面の続き。そして船星達の担任(龍骨)が登場しました。女性の担任です。彼女のモデルはイタリア人の数学者アルキメ◯スさん、性別関係なく数学者というだけでモデルに採用、ネットにある肖像画を見ればおっさんやんけ!と思いますが。そこは髭を脳内で処理すればなんとかなる!……と思っています。職員室に偶然居た、男子体育教師牛海。とにかく暑苦しいキャラが欲しくて登場。顔のイメージは武◯壮さんで爽やか。しかし元ボディービルダーの名残で日焼けは現在でも継続中。身長は188cmと高め。話の最後に大神が言ったセリフ「狐の嫁入り」これは晴れてるのに小雨がぱらついている風景。関東では「天気雨」と呼ばれるそうです。話の舞台は関東の為、船星は知らなかったんです。逆に関西住みの私は「天気雨」という言葉を調べるまで知りませんでした。

10話A面【あなたとわたし】
テスト明け萌香達がファミレスに訪れ、そして萌香が一目惚れした相手を運命の人と打ち明けたが、真珠星に思い込みだと茶化されてしまう。ファミレスの女性店員が萌香達が一向に注文しないので相当イラついてますが、そこは営業スマイルでカバー。注文をすぐに取りに行くか行かないかという店長と女性店員のバックヤードで広げられる口喧嘩をを書いても良いのですが、長くなりそうなのでカットしました。
「気が利く、利かない」は他人が自分に利益有るか無いか感性の問題ではないだろうか。間違っていたらすみません。気が利き過ぎる人って私的には何かよからぬ悪い事を企んでいるのでは無いだろうかと考えてしまう。(←このマイナス思考があかんねんけどねぇ)

10話B面【意味がないこと】
テスト終了後の放課後、大神がナンパ作戦を学校から近い船星の家で考えている話。
生徒Bの名前を「まるた」と名づけました。これは小惑星の名前から取りました。
まるたの家族がする漢気じゃんけんは昔のバラエティ番組で放送されたのを思い出して採用。今の学生もするのだろうかはさておき、船星が大神にナンパなんて意味がないとハッキリ言っています。ついでに誤解もこの時に解きたいと強く思っています。
しかし大神は船星の考えていることが分からず、睨みつけてしまう。犬でいう威嚇。
まぁ彼は人間なので噛み付くことはせず、船星の考えを聞こうと疑問に思ったことを聞きました。その二人のやり取りを側で見ている生徒Aとまるたは居心地が悪く帰ろうとしていますが、大神はそれを逃さない。今更ですが、大神(おおがみ)の名前は「オオカミ座」から取っているので狼要素を性格に加えているつもりです。

次回もまだ船星宅にいる大神達、萌香達も11話ではファミレスにいます。
次回の裏話をお楽しみ〜。( ´ ▽ ` )/”

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