洗濯物が乾きにくくなりましたね。春はまだですか?(笑)
13話A面【また会いましょう】
萌香パートパジャマパーティー編2話。萌香の母親が友人から譲り受けた剥製は元々地方にあった小さな水族館のイベント中に飾られた展示物である。その水族館が閉鎖された為に貰ったらしい。夕食に用意された煮込みハンバーグは萌香のリクエストです。この煮込みハンバーグは市販のトマトのソースがベースです。冷静スープはじゃがいものポタージュ「ヴィシソワーズ」です。さてパジャマパーティー会場についてですが、2階の客間(和室)主に両親の友人や、親戚等が泊まりに来た時に使う部屋用です。本編でパーティーの内容をかなり端折っていますが、物語に合いそうなお題が出た時に書きたいので、話を温存しています。そして萌香の恋したお相手が同学年という事が明らかになりました。遠足でも出会った人なので2択なんですけどね(笑)
13話B面【秋風】
船星パート闇鍋風ピザ作り編2話。ピザの材料等をスーパーへ買い来た4人は店内で男気じゃんけんをした後と会計後の支払いをメインで書きました。今回のお題が「秋風」だったので、ネットで調べた日本語表現辞書から「秋風が吹く」という表現を選びました。意味は秋に風が吹く。肌寒い風が吹く。の他に“男女の関係が冷めるさまを“言う場合もあると書かれていたので、大神のセリフのところで男女関係の部分を恋人や夫婦に変えております。また「秋風が聞こえてくる」という文章は、前文の秋に風が吹くの意味から取っております。
14話A面【子猫】
船星パート闇鍋風ピザ作り編3話。作る工程とピザの具材の詳細は省かせていただきました。文字数多くなりそうやし、それ以前に表現法がよく分からんのが本音。勉強不足ですみません。ピザの具材は読み手様の自由な発想にお任せします!
おそらくこの14話から大神達の間で子猫=萌香というのが定着し始めました。
物語の中では1話から萌香のことを一時的に子猫と呼んでいたと船星が言っていますが、これは今回のお題に合わせる為に無理に言わせていますし、大神は自分の言ったことを忘れているのは最初あまり興味がなかったからです。興味がなかったり、インパクトがないと人の脳は忘れてしまいます。(←あくまで自論です)しっかし大神はよっぽど船星にナンパさせてたいのかな、ずっと言うとるし。夏季補習編が終わったらナンパさせてみようかな(笑)
14話B面【はなればなれ】
脇役ストーリ委員長編。委員長の生い立ちと家族について話を少し書きました。委員長が産まれた場所は現代社会をあまり受け入れない辺鄙な村という設定です。村の掟や長老、双子は不吉だ〜とか。ホラー小説ではあるあるネタではないでしょうか。
物語の深みやキャラの個性を出す為委員長編はホラー系になりがちです。
抑えめに書くようには極力します!なんたってラブコメだもの!
では、次回の裏話で!!٩( ᐛ )و