厳しい暑さの中、皆様どうお過ごしでしょうか。
お久しぶりです。棺之夜幟です。
今回はタイトル通り、拙作「夢蟲の母」が長編作品としては二つ目の完結作とありなりましたので。ご報告させていただきます。
約五ヶ月に渡る連載、最後までお付き合いいただき誠に感謝申し上げます。
前作「冷凍された真夢」が「怪異に成る話」だったのに対して、今作は「怪異が終わる話」でした。
同じ世界線の作品として、共通の登場人物が出演したり、縁者が登場したりと、一種のシリーズとして楽しく書かせていただきました。
次回作も同じ世界線の話として、少し昔の話を書こうか、と考えています。
またお付き合いいただければ幸いです。
それでは、また何かでお会いいたしましょう。
棺之夜幟
夢蟲の母(完結)
https://kakuyomu.jp/works/16816927861283950411