皆さまいかがお過ごしでしょうか。
カクヨムコンも終わり、約一ヶ月、季節も冬から春へと変化しようとしておりますね。
2022.2.7冷凍された真夢が完結しました。
本当は後書きを書いて、こちらでお話ししようと思っていたのですが、初の長編連載完結ということもあり、2年の連載期間が終わることに情緒が滅茶苦茶になってしまい、多分あと1年は後書き書けないんじゃないかなと思い至り、新作連載開始と共に、完結のお知らせを出すことと致しました。
文章が長くなる程度には感情が抑えられておりません。悪しからず。
そんなわけで、完結に際して、何を語るべきかもわかりません。
ただ、大変だったなあ、という気持ちと、楽しかったなあという気持ちでいっぱいになっております。
なお、冷凍された真夢は完結しましたが、残った謎や人物の詳細など、色々モヤモヤするところは沢山あるかと思います。
そういった部分については、番外編や次回以降の作品で深ぼっていければと思います。
(一部キャラクターの過去は全年齢に出来かねるので、何処か別の場所での発表になるかとは思いますが……)
そして、次回作についてですが、先程投稿させて頂きました。
「夢蟲の母」は冷凍された真夢の約2年後のお話です。
前作も夢と現実が混ざる恐怖が一つの大きなテーマでしたが、本作も同様に、「現実が分からなくなっていく」という恐怖を描きます。
一部キャラクターも続投されているので、冷凍された真夢を追ってくださった皆様も楽しんでいただければと思います。
それでは、また、いつかに!
棺之夜幟