『背後にいるサタンの声が、この世界で最も聞き慣れた心地よい低重音へと変化した。
だが俺の体は強張り、小刻みに震え始める。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/16817139557044008686本日、48-2を投稿いたしました。
この48-2の中に出てくるトアル文章は、この物語を書き始める前から作者の頭の中にあったものです。
この言葉をお伝いしたいがために、この物語を書いたと言っても良いほど、作者にとっては大切な文章です。
物語が完結へと向かうことの意味は、作者が伝えたかった事をやっと伝えられる、と同義なんだなと強く思いながら執筆している毎日です。
*お知らせ*
今月は、この1回のみの投稿とさせていただきます。ご了承ください。
次回の投稿は、8月中頃以降……おそらく、最終週近くになる気がします(汗
誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
*次回の投稿のタイミング等は、Twitterにてお知らせします。
詳しい活動状況・投稿に関しましては、Twitter(@rui_novel)
https://twitter.com/rui_novelにて。