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「天使と悪魔の諸事情」33-1:虚像 投稿しました!

『アジダハーカが破壊したサタンの居城は、マモンが呼び寄せたグールたちを取り込みながら急速に復元されていく。』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/1177354054922320238


33-1本日、投稿致しました。

三章は34で完結。なので、一歩手前まで来ました。作者は、四章プロットを絶賛作成中です。

さて、前回の予告通り(?)アジダハーカについでの余談を。
竜の姿では三つの頭を持つアジダハーカ。ヒト型になると頭は一つ。では、ほかの頭はお飾りか?いえいえ、そうではございません。作中ではほとんど書かれておりませんが、設定上、それぞれ独立した人格を持っております。つまり、ヒト型になると、一つの体に三つの人格があることになります。
アジダハーカに幼さを持たせているのにも、実は意味があります(公にすると怒られそうなので、具体的な意味は伏せておきますが)
そして、幼さと三人格が合わさり、作者は、彼がもっとも悪魔らしい悪魔かもと思うのです。
が……本筋から離れてしまうので、アジダハーカの内面を書けないのが切ないところ……。

地獄には、たくさんの背後エピソードがあるけれど、作中ではほぼ書けないので、活動報告でチマチマとご紹介するのでした(笑)


誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
*次回の投稿のタイミング等は、Twitterにてお知らせします。
詳しい活動状況・投稿に関しましては、Twitter(@rui_novel) https://twitter.com/rui_novelにて。

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