「救われるわ~」
フォローや応援を一人にでもしてもらえるだけで、小説書いてみよう思ってよかったを想う瞬間です。
時々ですが「もうダメだ! お終いだ! 誰も興味あるわけないんだ!」といきなりメンタルが落ち込むときがあるのです。ですが、そんな時に見ていてくれてる人がいると確信できるだけで、ちょっと気持ちが落ち着きます。
「小説が売れて、それで生活できたらな~」と小説を書いてる人なら誰しも考えることだと思います。ボクもそうです。
お金が稼げればそれに越したことはないと思うですが、一番辛いのは小説を書いても一切 “反応がないこと” だと思うのです。
つまらないなら「私には合いませんでした」とハッキリ言ってほしい。面白いのか、つまらないのか分からなければ続けた方がいいのか、打ち切って次に取り組んだ方がいいのかも分かりません。
小説はラブレターのようなものだと思っています。
作家は読者に対して作品という名のラブレターを送っています。時間と気持ちを込めてドキドキしながら送ったのに、返事すらなかったら不安になります。
「好きなら好きと言ってほしい、嫌いなら嫌いと言ってくれても構わない」
そう思うのは、ボクだけでしょうか──。