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作者不明(ゴーストライター)

  • @yoshi_hiroki
  • 2020年3月25日に登録
kirokurauga
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  • 2025年2月27日

    なろうの前置きに書いたヤツです。もったいないので、カクヨムにも残します。

     ※※※※※※※※  冒頭から本編と関係ない前置きが長々と続きます。初見の方、興味がない方は飛ばしてください。見ても何の得もありません。  ※※※※※※※※  どうも皆さん、お久しぶりです。 『人気女子アナ ランキング』というワードが|破廉恥《ハレンチ》でいかがわしく聞こえる呪いにかかった悲しき獣です。元々芸能関係は水商売だと聞いていたので、昔からそんなもんだったんでしょうかね。  話は変わりますが、最近ホロ鯖で同人即売会なる裏社会を目撃しました。  そのせいで……下品なんですが、その……創作意欲がムクムクと……勃起、しちゃいましてね──。 「キラークイーン! チャンネルを爆弾に変えて|BAN《爆破》しろ!」  ちょ!? 待った待ったッ! 冗談ですや~ん。ちょっとした茶目っ気ですや~ん。  ……何を言いたいのかというと、一円も特しないのに|情熱《パッション》だけで本編と関係ない前置きを一万文字近く書いてしまいましたって話です。笑えよ、ベジータ。  というわけで、ここから先は|隙間《すきま》時間にボクが趣味で書いたものです。  暇つぶしで書いたとはいえ、せっかく考えたのに誰にも見せずに消すのは嫌だったので、ここに残します。  本編とは無関係なので、興味がなければ飛ばしてもらって問題ありません。                    * ●メインキャラクター(イメージ:テイルズシリーズ等 参照) 『白銀ノエル』  いつも何かを食べている大食漢のおっとり女|騎士《ソルジャー》。武者修行中に聖王国騎士採用試験の募集を見て応募し、|力づく《パワー》で合格を勝ち取るほどの脳筋タイプ。貧しい村の出身で、聖王国に来た理由も“食べるものに困らないから”だ。  聖騎士団長の昇級試験もノリで受け、|筋力《パワー》のみで聖剣を引き抜いて合格してしまう。聖王国の秘宝である片刃の聖剣を(強制的に)装備させられることになる。(聖剣イメージ:|撃退する剣《バスターソード》)  元々、力任せに振り回せて壊れにくい『|殴打用の武器《メイス》』を愛用しており、聖剣でも同じ要領で振り回して使うことが多い。団長にとって鈍器だろうと、大剣だろうと敵をブン殴れれば同じである。 『宝鐘マリン』  富、名声、力……そして真実の愛を追い求めて大海原を航海する海賊団の女船長。聖王国から|私掠《しりゃく》免許状も貰ってる国公認の海賊。  聖王国と敵対する国の船を襲って海賊行為を行い、食料や積み荷を奪うのが主な仕事。食料や財宝を港に持ち帰った際は、住民たちから英雄のように扱われる人気者である。  ノエルたちが船で移動中に、敵船と間違われて砲弾を撃ち込まれたのが、マリン船長との最初の出会い。  二丁拳銃の名手で狙った獲物は逃さない。愛用してる二丁の銃「セックス・ピストルズ」は魔法の呪文が中に刻まれており、無限に連射できる魔銃である。周囲の空気を高圧縮で打ち出す空気砲の一種だ。(戦闘イメージ:ベヨネッタ等 参照)  二頭身の|一味《コブン》たちは、いつも「マリン様〰〰!」とマリン船長の周りを動き回ったりしている。(イメージ:トロンにコブン 参照) 『兎田ぺこら』  地球を侵略するために月の裏にあると噂される『ぺこらんど』から来たウサギの宇宙人。侵略目的で地上に飛来したのは良いが軍資金に困ってしまい、仕方なく酒場でバニーガールの仕事を余儀なくされている。  客の|お触り《セクハラ》に|激高《プッツン》して酒瓶で|痴漢野郎《お客様》の脳天をカチ割ってしまい、仕事をクビになって路頭に迷っていたところをノエルに拾われる。そして高収入バイト感覚で、白銀ノエルと共に|腐った死体《アンデッド》退治をすることになる。  戦闘スタイルは、歯向かう者すべて吹き飛ばす|爆弾魔《ボマー》タイプ。大量にばら撒かれる爆弾は、ゲリラ豪雨のように大地に降り注がれ、小さい島なら丸ごと消滅させる威力を誇る。笑いながら爆弾を投げつけてくる様は、まさに|鬼畜《きちく》ウサギだ。  かなりの負けず嫌いで、自分が勝つためなら手段を選ばず、負けそうになると仲間でも裏切ることがしばしばある。 「ぺこーらは常に“強い者の味方”ってわけ!」 『不知火フレア』  |死霊《アンデッド》系の|怪物《モンスター》に効果的な聖属性魔法を得意とするハーフエルフ。魔本の呪文を詠唱して聖属性の魔法を使って|死霊《アンデッド》系モンスター共を成仏させる。  森の洋館という名のマンションに少年少女の姿をした精霊と同居している。嘘をつかない精霊を溺愛しており、いつも一緒に戯れているらしい。  弓が扱えるとか、炎の魔法を出せるとか、周囲からステレオタイプの勘違いされて非常に迷惑している。伝統を重視するエルフ族の古い考えに反抗して聖王国に上京したため、エルフっぽさを求められるのを嫌う。  ノエル団長が持っている聖剣を、聖属性の光で覆って強化できる聖域の場所を知っているのは彼女だけである。なぜなら『エルフの隠れ里』に存在する場所だからだ。エルフの里を夜逃げするように出てきてしまった手前、あまり行くのは抵抗があるようだが……。 ●聖王国の人たち 『姫森ルーナ』  聖王国の姫。お菓子を特産品にしてボロ儲け……国の経済を回そうと考えている。国が死体で臭くなるのは勘弁してほしいので、ノエルに討伐を依頼する。 「|腐った死体《アンデッド》どもが増殖して、|臭《くせ》ぇのら」 『角巻わため』  羊飼いの村人。飼っている羊が|腐った死体《アンデッド》に荒らされて困っているらしく、対峙してほしいと聖王国に依頼しに来た。 ●聖剣試練の番人(キャライメージ:リゼロ、ラム・レム姉妹 参照) 『猫又おかゆ』  試練の番人の一人で、猫系の精霊。のんびりした口調で優しい印象。 『戌神ころね』  試練の番人の一人で、犬系の精霊。口が悪く、余計な一言が多い。 『天音かなた』  試練の神殿を任されている神の使い。 『ショート・プロット』 ●一幕  謎の異常発生した|死霊《アンデッド》の退治を国から命令された、聖騎士団長の白銀ノエルが、 ●二幕前半  冒険の中で「マリン・ぺこら・フレア」を仲間にして、様々な人たちに助けられながら聖騎士として成長。光の聖剣で各地の|腐った死体《アンデッド》たちをすべて退治する! ●二幕後半  しかし、黒幕である|死霊使い《ネクロマンサー》に聖剣を折られ、大切な人もアンデッドに変えられてノエルが戦意喪失。一時は仲間割れするが、再び立ち上がったノエルの契機で「マリン・ぺこら・フレア」が結束! ●三幕  聖なる光のメイスで|死霊《アンデッド》たちを倒して成仏させ、|死霊使い《ネクロマンサー》の復讐を阻止する。聖王国の危機を救い、世界を平和に|整える《ととノエル》物語。 ●作品ジャンル:ホロファンタジー。 『ミディアム・プロット』  王国の各地で謎の大量発生をしている|蘇生された死体《アンデッド》の退治を国王から命令された、聖騎士団長の白銀ノエル。  冒険の始まりは、各地の村人たちの聖王国への依頼だった。角巻わためと名乗る羊飼いが涙ながらに直談判しに来たのだ。 「オラだぢの村に|死体《アンデッド》が大量発生しただ! ルーナ姫様、助けでけろ! 退治してけろ!」 「──というわけで、ノエルには|腐った死体《アンデッド》退治をして来て欲しいのら。このままじゃ、死体くせぇのら」  こうして異常発生している|腐った死体《アンデッド》の退治を聖王国から命令されたノエルは、各地の村に出向くことになったのだった──。                    *  冒険の中で、マリン、ぺこら、フレアの三人を仲間にする。 『宝鐘マリン』ワンシーン抜粋。  ドドンッ! ドドドドンッッッ!!  突然、破裂音が響き渡り、ノエルたちの船の甲板に着弾して爆発!? 船の帆に炎が燃え広がっていく。 「わぁ!? なになに!??!?」  ノエルは突然の砲撃に困惑し、慌てふためいている。12時の方向にドクロマークの船が見える。その真っ赤な海賊船がノエルたちの船に徐々に近づいてくる。数メートルの距離まで近づくと海賊船の方から声が聞こえてきた。 「ヤバいです、マリン様~。敵船かと思ったら聖騎士様の船でした〰〰!」 「どうしましょう〰〰! 燃えちゃってます〰〰!」  海賊船の甲板で二頭身の|一味《コブン》たちが慌てふためいている様子がうかがえる。すると奥から優雅に現れた女船長が言う。 「まったく、何やってんのキミたち~!」 「すみません、マリン様〰〰」 「この時間帯は貨物船の移動はないはずでしょ? もしかしたら、敵船のスパイの可能性もあるから慎重に行きなさ~い!」 「わかりました、マリン様〰〰!」                    * 『兎田ぺこら』ワンシーン抜粋。 「あ、あの……そこの冒険者さん……た、助けてほしいぺこ……」  泥だらけで汚れたウサギの獣族らしき少女が、涙目で仲間になりたそうにこちらを見ている。ノエルの脳裏に『仲間にしますか?』の選択肢が現れたような気がした。 「意地悪しないでほしいぺこ〰〰。悪いウサギじゃねぇぺこだよ〰〰」  |訝《いぶか》し気なマリンに無視するように促されて、ノエルは通り過ぎようとした。するとウサギが叫んだ。 「うらァッッ!! か弱いウサギがいたら、助けるもんだろうがァ!!!」  我慢できずに、ウサギが本性を現した。                    * 『不知火フレア』ワンシーン抜粋。  聖域の場所を唯一知っている「不知火フレア」というハーフエルフに、白銀ノエルは会いに行った。  フレアの家のインターホンをノエルが押すと、ピンポーンという音が響く。しばらくすると玄関のドアが「ガチャリ……」と開いてフレアが顔を出して言った。 「あ、ノエちゃん。5億年ぶりだね、元気だった?」 「え? あ、うん元気だったよ。それでさ──」 「5億年も会ってないなんて、もう友情は壊れてしまったんだね。もう会わない方がイイかも、サヨナラ~」 「そんなことない! 待って! フレア、お願いがあるの!!」  フレアが玄関のドアを閉めようとする。しかしノエルがドアの隙間に足を差し込んで阻止しながら叫んだ。  ノエルは、フレアに聖域の場所を教えてほしいと伝える。フレアは少し沈黙して考え込んだ。ノエルが再度お願いすると、フレアが苦々しい表情をして口を開く。 「マジか……。|エルフの里《地元》、行きたくないんだけどな……」                    * 『聖域で聖剣に光を宿す試練のワンシーン』  エルフの隠れ里の奥地にノエルたちは来ていた。目の前に神殿ような建造物があり、長い階段が空にのびている。 「ふふふ……」 「え?! 何? 誰!?」  ──どこからともなく少女たちの笑い声が聞こえてくる。その声にノエルたちは怯え、周囲を見渡す。よ~く耳を澄ますと何かを話しているようだ。ノエルは目を閉じて耳を澄ました。 「ころさん、ころさん! 久しぶりの勇者様だよ! 試練に挑戦するのかな?」 「おかゆ、おかゆ! なんか弱そうだよ! あの人、死にたいのかな?」  周囲から声が聞こえて、ノエルは周りを見渡す。しかし姿は見えない。マリンやぺこらも見えていない様子で怯えている。ハーフエルフには姿が見えているのか、フレアだけは落ち着いている。不安そうにノエルがキョロキョロ周囲を警戒していると後頭部に息がかかるほど近くから声が聞こえる。 「こっちこっち、勇者様」 「え? どこ?!」  その声に反応して、ノエルが振り返る。すると神殿の階段の上に二人の少女の姿があった。右側に猫系の少女、左側に犬系の少女が立っていた。二人はお揃いの民族衣装を身に纏って神々しい雰囲気でこちらを見下ろしている。  二人の少女が同時にスカートの裾をつまんで膝を曲げ、美しくお辞儀してくれた。ノエルも慌てて頭を下げる。すると少女たちが「……ふふふ」と微笑みながら言う。 「いらっしゃいませ、勇者様。ボクは猫又おかゆ、この試練の間の番人だよ~」 「戌神ころねだよ~。勇者様は試練に挑戦しに来たの? どうせ死ぬからやめた方がいいんじゃない?」  小馬鹿にするように犬系の精霊少女はノエルに言った。                    *  そして聖剣を光の聖剣に進化させる試練を乗り越え、光の聖剣で|蘇生された死体《アンデッド》の退治に成功! 『天使との対話シーン』  神々しい後光を纏った天使が、ノエルたちの前に舞い降りる。天使が言った。 「──初めまして、勇者殿。僕は『天音かなた』、神の使いの天使です。さぁ、聖剣をこちらへ……」  白銀ノエルから聖剣を受け取り、天音かなたは静かに目を閉じて|跪《ひざまず》く。そして神に祈りを捧げ始めた。すると遠くで見ている猫又おかゆに、戌神ころねがヒソヒソと|訊《たず》ねた。 「ねぇ、おかゆ。かなたって|本当《ホント》に儀式とかできんの? 一回もみたことないんだけど」 「ちょっとそこ! うるさいよ、ヒソヒソ話やめてね! 集中してるから!」  おもわず、かなたが叫ぶ。それを無視して、おかゆがころねに応える。 「どうだろ~? ボクも見たことないから信じられないな~」 「おかしいだろうがッ! 信じろよ、天使だぞ! 神の使いなんだよ、こっちは!」  さっきより天使の語気が強くなる。それも無視して、ころねが言う。 「あんな、ばがデカい聖剣、軽々持てるのさすが森の賢人だよね。最後はドラミングとかすんのかな?」 「誰が“|森の賢人《ゴリラ》”や! 天使だって言ってんだろッ! 全部、聞こえてんだよ! さっきから!」  ──こうして、なんやかんやありつつも無事に聖剣に光を灯して儀式終了する。                    *  だが、死体《アンデッド》を操っている黒幕の|死霊使い《ネクロマンサー》の少女と遭遇。彼女は、かつてノエルの友人だった。  王国に恨みを持ち、復讐を企む|死霊使い《ネクロマンサー》の少女と対峙するノエルだが、王国の周囲をアンデッドの大軍勢に囲まれ、聖剣も折られて武器を失い、絶体絶命に陥る。フレアの言葉で再び立ち上がり、メイスを手に取って、たった一人で立ち向かう。 『|死霊使い《ネクロマンサー》との対峙シーン』 「どうして……? なんで……」 「うるさいッッ!! お前ら……全員、不幸になればいいんだッッッ!」  空から見下ろしながら|死霊使い《ネクロマンサー》の少女は、ノエルを罵ながら|腐った死体《アンデッド》たちに聖王国を襲うように命令した。アンデッドの軍勢は聖王国に攻め入り、民衆に噛みつき、そして新しいアンデッドが生み出される。 「やめて……やめてよ! なんでこんなことするの!」  ノエルの悲鳴が|虚《むな》しく、|木霊《こだま》した──。                    * 『|死霊《アンデッド》の軍勢に絶望するノエルが仲間割れしてしまうシーン』  津波のように押し寄せるアンデッドたちを見て、絶望したノエルが諦めかけてしまう。聖剣を折られて武器を失い、膝を抱えて隠れているノエルの元に、マリンたちが駆け付ける。  マリン船長がノエルに言う。 「……何してんだよ、ノエル」 「もう……いいよ。無理だよ、止められないよ」 「無理じゃないだろォッッ!」  そこからマリンが説得するが、ノエルの精神は蝕まれており、立ち上がることができなかった。それを見たマリンが悲しそうに立ち去りながら言った。 「……見損なったよ。ノエルが戦いたくないならそれでもいい。でも、マリンは一人でも諦めないから」 「ちょ、ちょっとあんた! 待ちなさいって!」  一部始終を見ていたぺこらが、一人で戦おうとするマリンを追いかけていく。ノエルの型が震えている。するとその方にポンと手を乗せられる。ノエルが顔を見上げると、フレアが言った。 「待ってるから」  一言だけ残して|踵《きびす》を返し、フレアもその場をあとにした。                    *  ノエルは聖剣を失ったが、まだ武器は残っている。冒険に出る前に大切にしまっておいた鉄の棒『世界を平和に整えるメイス』。そこにマリン、ぺこら、フレアが合流して最終決戦に向かう。 『仲間たちの結束シーン』  再び立ち上がった白銀ノエル。目の前の大地を埋め尽くす腐った死体や悪霊と思われるアンデッド系のモンスターたち。  ノエルはメイスを祈るように構えている。そのとき、聞き覚えのある声が、ノエルの背後から聞こえた。 「一人でカッコつけんなって」 「!」  ノエルが振り返ると宝鐘マリンが不敵に笑って立っていた。 「そうそう、まだバイト代もらってねぇぺこだよ」 「ぺこちゃん!?」  真っ先に姿を消したぺこらが現れて言った。マリンが振り向いてぺこらに言う。 「ふ~ん……意外だね。ぺこらは逃げると思ってたけど?」 「はぁ!? 逃げるわけねぇぺこだよ! ぺこーらは常に“強い者の味方”ってわけ! つまりそういうことな」  ぺこらの言葉にマリンが少しだけ口角を上げて微笑む。そこにフレアが登場してノエルに言う。 「待ってたよ」 「フレア……!」  ここに、四人の英雄が再び結集した──。                    * 『バトルシーン、一部』  マリンが二丁拳銃を胸に抱えながら、囁くように詠唱を始めた。 「黄昏よりも|昏《くら》きもの 血の流れより紅きもの  時の流れに埋れし 偉大な|汝《なんじ》の名において  我ここに 闇に誓わん  我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに  我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを!」  すると、マリンの|二丁拳銃《セックス・ピストルズ》の銃口の先から空気摩擦の熱を帯びた|桃色《ピンク》の丸い球体が、ドンドン膨れ上がっていく。そして二丁拳銃を前方に構えて叫んだ。 「──|竜破斬《ドラグ・スレイブ》!」  その瞬間、|桃色《ピンク》の球から熱レーザーが光の速度で一直線に打ち出され、大地を引き裂いた。続けて、ぺこらも爆弾をミサイルの様に飛ばして広範囲を爆撃した。 「くらえェ! ぺこーら|核弾頭《アトミック・ボム》ッッッ!」  それを見ていたマリンが、ぺこらに言う。 「ダッサぁ~! 必殺技に自分の名前つけるとか、ありえねぇ!」 「うるっせぇんだよ!! あんたの長ったらしい詠唱の方が時間の無駄だろ! さっさと撃てってんだよ!!」 「はぁ~!? 分かってないな~。必殺技っていうのは溜めが必要なんですぅ〰〰!」                    *  押し寄せる|死体《アンデッド》の軍勢に激闘を繰り広げ、「世界を平和に整えるんだ!」で見事勝利! 怨霊と化した|死霊使い《ネクロマンサー》を成仏させて聖王国の危機を救ったのだった。 『戦いの決着シーン』 「うっ!? ぐあああああああぁぁあああああああぁぁぁあああぁあああああああああああああああああああー!!!!」  苦しむ|死霊使い《ネクロマンサー》の背後から一酸化炭素のような黒い煙がモクモクと漏れ出てくる。  ゆっくり目をつぶった白銀ノエルは『世界を平和に整えるメイス』を下段に構える。すると、メイスから蒼い光が溢れ出て、同時にノエルからも後光が差す。 「──ッ!」 ダンッッッ!  両目を見開いて跳び上がった白銀ノエルは、メイスを振り上げて上段から黒い影を狙って振り下ろしながら叫んだ。 「世界を平和に|整える《ととノエル》んだぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」  バスゥ────────────────ンッッッッッッッッッ!!  メイスを垂直に振り下ろし、|死霊使い《ネクロマンサー》に憑りついていた|悪霊《アンデット》をノエルが叩き割る! 黒板を爪で引っ搔くような不快な悲鳴を上げて、悪霊は霧散していった。                    * 『最後の余韻シーン』  湯船に浸かっているかのような暖かい、心地よいクリーム色の空間。  ノエルは|死霊使い《ネクロマンサー》の少女を優しく抱きしめている。少女は肩を震わせて言う。 「ごめんなさい……ごめんなさい……」 「もう、いいよ。もういいから。泣かないで」 「……怖かったの。みんなに……みんなに嫌われたと思って……忘れられると思って……!」 「忘れるわけないじゃん」 「ごめんなさい……ごめん、なさい……っ!!」  少女は謝罪の言葉を繰り返した。  その言葉に耳を傾けながら、白銀ノエルは安心したように微笑んでいた──。                    * 『後日談』  ──こうして、世界は平和に整えられた。  宝鐘マリンは再び元気に私掠海賊団を続けている。これからは行動範囲を広げて、世界を股にかける大海賊になるそうだ。  兎田ぺこらはたんまり貰った報酬で、なにか悪い商売を考えているらしい。資本主義を利用するのが地球侵略の近道なのだそうだ。  不知火フレアは精霊たちと戯れる静かな生活に戻った。彼女が住んでいるマンションを通りかかると美しい歌声が聞こえてくるらしい。  白銀ノエルは自身の精神的な弱さを痛感し、フリーの騎士に戻って武者修行の旅に出た。今もどこかで美味しいモノをドカ食いして気絶していることだろう。  世界を救った四人の英雄は、それぞれの生活に戻り、彼女たちらしい人生を突き進むことだろう。彼女たちの冒険は、まだまだ続く。しかし、それはまた……別のお話──。  ──Fin──                    *  夢小説ってこんな感じで考えるのでしょうか? 知らんけど。  ちなみに同時上映は、 『大空スバルの 釣りバカ日誌』 『嵐を呼ぶ モーレツ! わためーランドの大冒険』 『戌神ころねは 動かない』  ──の三本です。  最後に前置きを飛ばした皆さん、賢明な判断です。  上記には、下品で下劣な下ネタのオンパレードで、紳士淑女の高貴な皆様には見るに堪えないものとなっております。どうか、決して……戻ることのないよう、お願いいたします。  そして、しょうもない前置きに付き合ってくださった皆さん、ありがとうございます。お待たせいたしました。これより先は本編となっております。  それでは、どうぞ──。
  • 2024年6月28日

    反省文を書きました。

     ※注意。毎度おなじみ無駄な前置きがあります。興味がない方は本編まで飛ばしてください。冗談が通じないイスラム過激派と、ポリコレ推進派の方はブラウザバックをオススメします。                    *  あ……ありのまま、今まで起こったことを話すぜ!  おれは5月病と、Vtuberにハマりすぎたのがきっかけで小説の執筆が疎かになっちまった……。  このままじゃイカン……。そう思って二度と見れないように視聴履歴が残らない設定にしてオススメに出ないようにしたんだ!  だが気づいたら、Vtuberの歌を聴きながらおれはチャンネル登録をしていたんだ……。  な……何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をしているのかわからなかった……。頭がどうにかなりそうだった……。  催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。  もっと恐ろしいものの片鱗を……抑えきれない、おれのスケベ心の恐ろしさを味わったぜ……。                    * 「安心してくださいッ! まだ死んでませんよッッッッ!」  はい。というわけで皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 全然更新しないから死んでるんじゃないかと思われた方がいるかもしれないので報告いたします。まだ死んでません。今日も自炊して作った約68円の納豆パスタを食べて生き延びてます。納豆マジ最強。  更新が遅くなって申し訳ありません。改めまして反省文を書き記そうと思います。  実を言うと息抜きのつもりで全然関係ないキャラクターでプロットとかを考えて遊んでました。自分の作品の本編も書かないで、なに関係ないシナリオ書いてんだと思ったそこのあなた。仰る通りです。  気になる人もいるかもしれませんので、何を書いてたのか一つだけ出そうと思います。  最初のイメージはアニメミライみたいな25分の短編で『ニニンがシノブ伝』みたいなギャグコメディの一話完結で終わらせるつもりでした。  なのに気づいたら想像が盛り上がって劇場版のイメージにすり替わっていたのです。結果的に『大神』みたいな和風の神話ファンタジーになってました。  冒頭はポンコツ巫女の主人公、さくらみこの高天原の日常が描かれる。  初めからいる協力者『35Pたち』は音速丸とサスケを足して割ったみたいなギャグキャラである。見た目は二頭身のマスコットキャラなのに、中身は中年男性と男子高校生のハイブリットみたいな感じだ。  ライバル役に星街すいせい。みこちが自称エリートなら、彼女は本物のエリートだ。例えるなら、うずまきナルトと、うちはサスケの光と闇みたいな関係。みこちが成績最下位で、すいせいは成績トップの実力者。  何をやっても星街すいせいに勝てず、みこちは35Pに『み俺恥』される日々。  ──そんなある日。みこちの成績が悪すぎるため、霊力の修行として下界の妖怪退治を神様から言い渡されてしまう。  嫌がるみこちだったが、ハゲの神様に「修行がんばってね。あ、ついでにお使いもお願いね❤」と高天原から下界に落されちゃう。  高天原に帰るためには、神様の命令を遂行しなければならないと知ったみこちは仕方なく下界の修行を始めるのだった──。  バトルシーンでは二頭身マスコットキャラの35Pたちの助けを借りて戦う。みこちが彼らに霊力を送ると八頭身のボディビルダーみたいな変身を遂げた35Pたちが一斉に悪い妖怪に飛びかかるのだ。  物語の前半はこういう数々の悪霊や妖怪を退治してエリート巫女として、みこちが成長していく。  しかし物語の後半。星街すいせいの|失態《ミス》で最悪の邪神と呼ばれた|天津甕星《アマツミカボシ》が復活してしまう。一気に雰囲気が危機的状況になり、高天原は|阿鼻叫喚《あえんびえん》だ……!  全ての罪と責任を背負って人身御供をしようとする星街すいせい。それをみこちが「諦めんな!」と引っ張り上げるシーンを思いついたときはゾクゾクした。  ラスボス|天津甕星《アマツミカボシ》の「いい加減、諦めろ」に、みこちが「でゃまれよッッッ!」と真っ向から叫ぶシーンは鳥肌ものだ。  星街すいせいと呉越同舟して、みこちの霊力が覚醒!  最期の「エリート舐めんなああああああああああああああああああああぁッッッ!!!」のトドメの一撃が決め手となり、みこちとすいせいの二人で|天津甕星《アマツミカボシ》の封印に成功!  全ての問題を解決し、35Pが『み俺誇』と書かれたうちわを振って|大喝采《マスターオベーション》。みこちの不名誉は撤回されて、高天原に戻ることを神様から許してもらえる!  そしてラストシーンで「──みこは、エリートだからにぇ!」とみこちが星街すいせいに言う。そのとき、一度も笑顔を見せなかった星街すいせいが初めて笑みを浮かべ、物語は終わる──。  エンディング曲は「サクラカゼ」が流れたときは目頭が熱くなった。黒背景にスタッフロールが流れ、後日談のような一枚絵が黒背景に出して見せてくれる。  とまぁ、こんな感じで一人でプロット考えて、一人で「ステキやん!」してました。 「いや~映画って、本当にいいもんですね」  ………………はっ! ありのまま今起こったことを話すぜ……。  小説の更新が遅れたから反省文を書こうと思っていたら、関係ない物語のプロットを語っていたんだ……。何を言っているかわからねーと思うが、おれもなぜこんな話をしているのかわからなかった……。  というわけで改めて謝罪します。遅れて申し訳ありません。打ち切りにはしてないので、そこは信用してください。  これからますます暑くなってくると思いますが、しっかり睡眠と水分補給をして、お体に気をつけてください──。  それでは本編スタート!
  • 2024年4月9日

    言いたいことも言えずに!

     ボクが言いたいのはねぇ♪  これについて言ったら、ボクの方が怒られるんじゃないかってことなんですよ♪  でもね。言いたいことも言えない世の中なんて、ポイズンじゃないかなって思うわけですよ♪  だからね。勇気を出して「ブサンボマスター、おもろ」って、ここで言っちゃうわけなんですよ♪ 『言いたいことも言えずに』!  ジャ~ンジャ~ン ジャ~ンジャ~ン ジャッジャ♪  ジャ~ンジャ~ン ジャ~ンジャ~ン ジャッジャ ジャ〰〰〰〰ン♪                     *  はい。どうもお久しぶりです。Paypayに「5,000円」チャージしようとして、間違えて「50,000円」チャージしちゃった愚か者です。 「どうしてだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! オレを嵌めたか|船井《Paypay》いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」  ここ最近はそんな気分でした。ただでさえ少ない貯金の大半を失いました。でも普通に入力間違いしただけなので自業自得です。本当にスイマセンでした。ただでさえ低収入なのに、5万はキツイて……。  そんなことはさておき。冒頭に関しての言い訳を始めたいわけなんですが、皆さんはブサンボマスターという悪意の塊のようなコントをご存じでしょうか?  実は最近、懐かしくなって聴いていました。詳しくは「ブサンボマスター」調べてみてください。パロディ元の本家のファンが騒いだ結果、炎上して謝罪したそうです。  まぁ、ボクの結論から言うと、ブサンボマスターが完全に悪いと思うわけです。だって悪意に満ち満ちてるし。怒られても仕方ないかと……。  ただ『面白いかどうか』で言えば、話は別です。だって、ボクは面白かったので。  ボクの見解では『笑い』って『毒』だと思うわけですよ。それは痛みであり、その解消や解毒が“笑い”という形で現れる。  辛《から》い食べ物と同じです。辛みは『痛覚』が刺激されて発生します。本来は食べられたくないから、植物が辛みという毒を生み出したのに「辛くて、美味めぇ」なんて喜んで食べる人がいる。毒は薬にもなるわけですよ。  ただ歌詞の内容に対して一つ言わせてもらうと、顔がいいから得するとも限らないんじゃないかと思うわけです。  だって昔はイケメンだと勝手に家族がジャニーズに履歴書を送ってたかもしれないじゃないですか。そして、イケメンは当然ながら受かる可能性が高いと。  めぼしいイケメンはジャニーさんに吸引力の高い口淫《バキュームフェラ》をされてる可能性が高いと思うわけですよ。  あ、すいません。『ジャニーさん』って、今は放送禁止用語ですかね? そういうことに疎くて申し訳ありません。以後、気をつけます。  あと「ただし、イケメンに限る」って聞きますけど、それは男性的な考えだと思うわけです。女性が男性の容姿にこだわっているのではなく、“男性が女性の容姿にこだわっている”から生まれる発想であると。  男性の魅力は|イケメン《顔がイイ男》かではなく、経済力があるとか、ユーモアのセンスがあるとかの方が女性にとっては魅力的に映ると思うわけです。 「ただし、生活力がある人や面白い人に限る」の方が正解に近いかもしれません。 「ただし、イケメンに限る」は「ただし、美女に限る」と変換しないと正確ではないと思うわけです。  つまり、ボクが言いたいのはねぇ。  最近『VTuber《バーチャルユーチューバー》』にドハマリして、執筆作業が全然進まなかったってことなんですよ。  でもね。観たいものを無理に我慢すると、余計に観たくなるんじゃないかなって思うわけですよ。  だからね。いっそのこと飽きるまで見まくればいいと思ってたら、ホーム画面がVTuber《バーチャルユーチューバー》のサムネで埋め尽くされちゃったわけなんですよ。 『言いたいことも言えずに』!  ジャ~ンジャ~ン ジャ~ンジャ~ン ジャッジャ♪  ジャ~ンジャ~ン ジャ~ンジャ~ン ジャッジャ ジャ〰〰〰〰ン♪                     *  ちなみにどの娘にハマってるかは恥ずかしくて言えません。どうか理解してほしいにぇ。  え、誰か分かったって? でゃまれよ!  というわけで、ここまで長くてくだらない前置きに付き合っていただき誠にありがとうございます。それでは本編に移りたいと思います。それでは皆さんも一緒に──。  あじまるあじまるあじまるあじまる〰〰!
  • 2024年2月15日

    諦めんなよ……。諦めんなお前!

     諦めんなよ……。諦めんなお前! どうしてそこで辞めるんだ、そこで! もう少し頑張ってみろよ! ダメダメダメダメ諦めたら! 周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって! あともうちょっとの所なんだから! 俺だってこのマイナス10度の中、シジミが獲れる(トゥルル)って頑張ってんだよ! 絶対やってみろ! 必ず目標達成できる! だからこそ、Never Give Up!  昔は『おもしろ動画』として見ていたのに、いつのまにか『心に響く動画』に見えてきました。  どうも皆さん。お久しぶりです。最近の嫌なニュースでテンションがゴリ下がりしてる最中です。  作家として売れなかったら、パクられたとか被害妄想で大暴れしちゃう「青葉真司・無敵の人コース」。  作家として売れちゃったら、ドラマ化やアニメ化の際に意見した結果「原作者、うざがられコース」。  詰んでるやないか!  というわけで、言いたいことを一つ一つ整理していこうと思います。まずは青葉真司くん(45)。放課後、職員室まで来なさい。  まずね青葉くん。君は自分の作品がパクられたと言うがね、それはないと思うよ。  普通に考えたら、パクりたくなるほどの作品とは面白い作品だ。会社側から考えればパクるんじゃなく、その作家を味方に引き入れて、たくさん面白い作品を書かせるのが妥当だろう。長期的な利益が見込めるからね。  仮に百歩、いや千歩譲って本当にパクられたとしても、怒るのではなく、誇るのが正解だ。それだけ君の作品が優れていたという証明じゃないか。すぐに新作を書いて他に応募すればよかったんだ。どうしようもない被害妄想で、36人も死なせやがって……!  君が『火』をつけなくちゃいけなかったのは、人様のスタジオなんかじゃない! 『諦めない創作意欲』だったんじゃないのか!!  失礼。少々熱が入ってしました。彼に死刑判決が下されたことに異論はありません。  最後に彼が天国行きか、地獄行きか占い師の先生に聞いてみましょう。  先生、ズバリお願いします。 「アンタ、地獄に落ちるわよッッッ!」  地獄に落ちるそうです。では次。                    *  続いて『ドラマ化による、漫画原作の改変問題』です。  昨今、漫画原作のドラマ化に至って原作者がないがしろにされる場合があるそうですね。その結果、原作者が自殺してしまったと聞きました。  個人的に、テレビドラマとは影響力の大きい同人作品(薄い本)のようなものだと思っています。  コミケの同人誌(薄い本)は、一部の人が隠れて読む。影響力が小さいから黙認。  テレビの同人誌(ドラマ)は、大勢の人がそれを見る。影響力が大きいから黙ってられない。  エロ同人誌が無料で全国の家庭に配布されているようなもの。原作を知らず同人作品から入った人は勘違いするだろう。 「何これエロ! たまに広告で見かけるアレって、エロ漫画のキャラだったの!」 「違う! 違う! 違う! それ二次創作だから! 原作とまったく違うから!」   全国ネットで誤解されるような形で広められたら困る。  ただ脚本家側としたら時間も話数も決められてるし、原作通りにやるにも限界があるということでしょうか。  噂では「ドラマから漫画原作を追放するべき!」と言ってる脚本家の人がいると聞きました。原作があると脚本家のレベルが上がらず、実力が育たないからだそうです。  いや、むしろ新人脚本家ほど原作があった方がいいんじゃないのかと思いました。  売れている原作には、面白さの秘密があるはずです。少なくとも原作通りなら、改変してつまらなくなるリスクを回避できるのでは?  脚本家「原作者さん。どうすれば面白いシナリオが書けますか?」  原作者「まずは原作通りに書きなさい。それが面白いシナリオだ」  脚本家「わかりました! 原作通りに書きます!」  新人脚本家は原作通りに書くだけで、少なくとも及第点は取れる。オリジナリティを出したいなら作家に転職するか、キャリアを積み上げてからオリジナルを書かせてくれと交渉すればいい。  脚本家「原作通りに書きました」  原作者「うむ、原作通りにやっているな。よしよし」  ファン「原作のあのシーンが現実にあるみたい! スゴイスゴイ!」  TV局「イイ感じで批判もないし、及第点は取れてるよ!」  こうして新人脚本家は原作通りに書いただけなのに、原作者に好かれ、ファンにも喜ばれ、TV局の人からも過大評価される。そして次も原作つきでキャリアを積み重ね、数年後にオリジナルドラマの脚本を担当させてもらえるようになりました。めでたしめでたし──。  これはちょっと甘く考えすぎですかね。現実はもっと厳しいと思いますが、原作改変してボロクソ言われるよりはマシではないでしょうか。  脚本家「主人公の性別を変えて原作を面白くしました! 斬新でしょ!」  原作者「原作通りじゃない! ふざけるな!」  ファン「おもんな」  TV局「めちゃくちゃ批判されてる……アイツ才能ねぇな」  こうして新人脚本家は、身勝手な改変により原作者とファンたちに激しく非難された。TV局の人からも才能がないと烙印を押され、キャリアも絶望的。オリジナルドラマの脚本なんて夢のまた夢に──。  ……というバッドエンドになると思うので、経験が浅い人ほど原作通りに書いた方が安全ではないでしょうか。実際は、ものすごい人たらしであれば出世できるのかもしれませんが……。  何にしても、0から1を生み出す側の人間としては、原作者が悲しむことはなくなってほしいと思うばかりです。  最後に原作者を自殺に追いやったテレビ局や脚本家等の関係者が天国行きか、地獄行きか占い師の先生に聞いてみましょう。  先生、ズバリお願いします。 「アンタ、地獄に落ちるわよッッッ!」  地獄に落ちるそうです。                    *  以上、本編を終了いたします。  ここから先は、おまけとなります。  松岡修造さんに「諦めんなお前!」と言われたので続きを書きました。お時間がある方だけ、どうぞ──。
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  • 2024年1月12日

    なんでじゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!

     ──間に合わなかった。  ずっと同じ小説書いてると飽きるので、気分転換にカクヨムWeb小説短編賞に応募しようと思って短編を書きました。しかし書き上げたのが応募期限が過ぎた後でした。  推敲しすぎた〰〰。変にこだわり過ぎた〰〰。  いっつもそうです。学生のころから美術の風景画を描き上げたときも応募期限過ぎてたし。悲しいので投稿するだけはしましたよ……。  世の中の投稿者は一体どうやって数日で1万文字前後の小説を書いているのでしょうか? 影分身でも使えるのでしょうか?  少なくともボクには無理でした。本気で急いで3日は掛かりました。  今回の経験で、短編のコンテストすらまともに応募できないダメ人間だと悟りました。  皆さんもこんな人間にならないように気をつけてください。ボクは不貞寝してきます。( ˘ω˘)スヤァ
  • 2023年12月31日

    こんなサンタクロースは嫌だ!

     ※これから長い前置きが始まります。小説の本編以外に興味がない人は飛ばしてください。完全に作者のストレス発散で書いてます。  メリィ~クリスマ~ス! サンタクロースだよ〰〰!  今日はクリスマスだから、良い子のみんなにクリスマスプレゼントを用意したよ! 「おじさん誰? もう12月31日だけど……クリスマスは終わったよ?」  え? いや、うちの実家は正月も含めてクリスマスだったから! プレゼントだってあるぞ。ほら豆大福だよ。 「それおじさんがおやつに食べようと思って買ったものだよね!? どうせ近くのスーパーで買ったんでしょ? ほら、半額のシール張ってるもん!」  何?! これじゃあ気に食わんと言うのか! まったくわがままな小僧だ。仕方ない、とっておきを出してやろう。サンタからのベリーベリーハッピープレゼント! ワシが考えた大喜利傑作選『こんなプレゼントは嫌だ』! 「おじさんボクの話聞いてる?! 何勝手に進めてんの??!」  それじゃあ、張り切っていってみよう!  こんなプレゼントは嫌だ! その➊! 『動物の死骸をプレゼントされる』  これは嫌ですねぇ。  赤いサンタさんが来てくれると思ったら、全身真っ黒なサンタが現れてね。 「今年のプレゼントは“動物の死骸”だ!」なんて言われてね。  子どもが「動物の死骸なんていらないよ~。うわ~ん」なんて泣き出しちゃってね。  そしたら黒サンタが白いビニールの袋から『鶏もも肉』とか『鶏むね肉』とか出してきてね。 「これで今夜はから揚げにするといい」なんて言っちゃってね。  その子も「わ~い、今夜はから揚げだぁ! 動物の死骸って最高!」なんて大喜びしちゃってね。バカ野郎!  こんなプレゼントは嫌だ! その➋! 『プレゼントは“サンタの子種《こだね》”だ』  これも嫌ですねぇ。  夜中に幼女が目が覚めたら、サンタの|爺《ジジイ》が自分のイチモツに幼女の靴下をかぶせて何かコソコソ犯ってたりしてね。  それを寝室で|乳繰《ちちく》り合ってた両親にバレてね。「誰だ貴様! 母さん、警察に連絡だ!」なんて通報されてね。  サンタが慌てて「違うんです! お父さんお母さん! これは娘さんの靴下にプレゼントを入れてただけなんです!」なんて言い訳なんかしたりしてね。 「何!? そうだったんですか」なんてお父さんが納得しちゃってね。 「サンタさんにお礼を言いなさい」なんて言われて幼女が「子種をくれてありがとうございます」なんて丁寧に言っっちゃったりなんかしてね。  サンタも「ちゃんとお礼を言えて偉いね」なんて言うんだって。バカ野郎!  こんなプレゼントは嫌だ! その➌! 『サンタ自身がプレゼントだ』  これは何なんですかねぇ。  お母さんが「今年のプレゼントは新しいお父さんよ」なんて言い出してね。  娘が「どんな人?」って聞いたらお母さんが髭モジャのサンタクロースを連れてきちゃったりしてね。「初めまして」なんてサンタに言われてね。 「来年のクリスマスプレゼントは、新しい弟よ」なんて言われてね。娘も「わーい」なんて喜んじゃったりしてね。  そしたら警察がなだれ込んできて「空き巣の常習犯め! 貴様には鉛玉をプレゼントしてやる!」なんて言われて発砲されてね。  サンタも「残念だったね明智くん」なんて言ってソリに乗って窓から逃げちゃってね。  サンタを追いかけようとした警察をお母さんが止めたりなんかしてね。 「やめて! 彼は何も盗んでいかなかったわ!」 「いいえ、ヤツはとんでもないものを盗んでいきました」 「?」 「あなたの心です」  なんて、言われてお母さんがさらに舞い上がっちゃってね。  今度はそれを言った警察に惚れちゃってね。そのままクリスマスの夜に犯っちゃったりなんかしてね。 「今日からこの人がお父さんよ」なんてお母さん言われて、娘も娘で「公務員なら収入が安定してるから安心だね」なんて納得しちゃってね。  でも来年になったら、サンタと不倫しちゃってね。「一年に一度しか会えないなんて、織姫と彦星みたいでゾクゾクしちゃう」なんて供述するんだって。バカ野郎!  はい! 今週はここまで〰〰!  ~♪                    *  はい、お察しの通りです。ストレスが溜まっていたので徒然なるままに書き記しました。  本編とは一切関係ありません。小説の続きを書かずに『リチャードホールの尾藤武』を見て笑ってました。大喜利の部分は、そのまんま影響を受けてます。  元気がなくなると大抵は昔に観たものを探すことが多いボクです。皆さんにも、少しでも元気になってもらいたい一心で考えました。 「いいから早く小説の続き書け!」と言われそうなので、最後にボクが最近見つけた元気が出る動画をご紹介します。    ・Idol / アイドル - Hitler AI Cover  ・【おっぱいず★】おっぱいは世界を救うのだ☆彡  ・ゴロゴロ音がデカすぎる甘えん坊な猫  皆さんもこれを見て、聞いて疲れを吹っ飛ばしてください。あ、一つだけもっと元気が出るヤツを紹介します。  ・ノリアキ - デビュー / Noriaki - Debut (2006)  こちらの作品はボクの中で殿堂入りとなっております。作品を書く身としては以外と勇気づけられる曲となっております。一見ネタ曲のように感じられるかもしれませんが、実はこの曲を聞いたことが小説を投稿するきっかけになってたりします。これがボクのリアル。  はい。すみません。前置きが長くなりました。ここからが本編です、どうぞ。
  • 2023年11月22日

    心臓を捧げよ!

     皆さ〰〰ん、小説スキですか~? 始めまして、今年で10歳の女子小学生で〰〰す❤ 初投稿で、ちょっぴり恥ずかしいけど一生懸命書きました。応援よろしくおねがいしま〰〰す❤ 「このハゲぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!! 違うだろぉおッ! 違うだろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッ!!」  あぁっ! 痛い! すみません……、失礼しました。嘘をつきました、初投稿でもなければ女子小学生ではありません。お待たせして申し訳ありません。  でも仕方なかったんです。進撃の巨人、アニメ完結編を見て進撃ロスだったんです。喪失感で完全にロスっちゃってたんです。ミカサのことを考えるだけで夜も眠れなかったんです。ですから投稿が遅れるのも致し方な──。 「このハゲぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!! 違うだろぉおッ! 違うだろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッ!!」  あぁっ! 痛い! すみません! 大好きな進撃のせいにするなんて最低な言い訳してすみません! 分かりました、書きます! 書きますから叩くのは、ちょっと──。 「お前は、どれだけ私の心を叩いてるッッッッッ!!」  心? なるほど、心臓を捧げているんですね。 「このハゲぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!! 違うだろぉおッ! 違うだろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッ!!」  はい、すみません! 間違えました。その……お待たせしている痛みは……もう……。 「分かってないよッ! これ以上、私を待たせるなッ! 私の心を傷つけるなッ!」  熱盛〰〰!                    *  T田M由子さんにガチギレされてしまいましたので、続きを書くことにしました。たまに思い出してみたくなる動画ってありますよね。  これ以上、待たせるとアルミンにまで説教されるかもしれないと、急いで書きました。  もしアルミンに「まぁ、すぐに良い作品見つけて、あっさり忘れる気もするなぁ」と言われたら、僕はこう答えるでしょう。  そんなの嫌だ! 読者が離れていくなんて!! 一生オレの作品を読んでてほしい! オレが死んだ後も、著作権が切れるまで引きずっててほしい……!!  女々しくてすみません。  そんなわけで『ベガ・ラグナス編』の続きです、どうぞ。
  • 2023年9月12日

    お金を稼ごうとしたら、大損したでござる

    「遅くなってすみませえええええええええええええええええええええええええええええええん!」  こんばんは、更新が遅れて申し訳ありません。  お金を稼ぎたくて始めたバイナリーオプションで数万円ほど溶かしてムシャクシャしたので、また執筆作業を始めました。安易に手を出していいものではないと知った雑魚トレーダーです。  お金がかからない楽しみである創作活動をまたしたくなったので、ざっくりプロットを作ってプロローグだけ書いてみました。  お金(リアルマネー)を失って現実逃避をしたいわけでは決してありません。本当です、信じてください。あ、やめてください! そんな白い目でボクを見ないでください! 欲に駆られて騙されたボクをそんな目で見ないで!  ……とまぁ、茶番はここまでにして、今度の舞台は『血と金が渦巻く欲望の国』がテーマです。よろしくお願いします。
  • 2023年8月15日

     ※※※※ WARNING ※※※※

     ※※※※ WARNING ※※※※  先ほど『竜がいた国 パプリカ王国編』の最終話を投稿いたしました。  この話には、自殺というセンシティブな問題に触れている部分があります。  そういった話が苦手な人、興味がない人は読まないことをお勧めします。    どうせ売れるわけないと思って好き放題に書いたので、人によっては不快感を覚えるかもしれません。自己責任で読んでいただけると幸いです。
  • 2023年3月18日

    すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません

    タイトルで引いてしまったそこのあなた! ちょ、ちょ待てよ! ということで、久々の続きを予約投稿しました。おっしゃる通り、完全に投稿が遅くなりました。 言い訳のしようもありません。読む人にとっては書く側の都合など関係ないことは重々承知しております。続きが気になっていた方には深く謝罪させていただきます。 「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません──」 ま、待って! 冗談だから、本当にごめんなさい! もうふざけないから! だから待って、見捨てないでええええええええええええええええええええええ! ※以上、久々の近況報告でした。
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  • 2023年1月23日

    小説はラブレターのようなものだと思っています。

    「救われるわ~」 フォローや応援を一人にでもしてもらえるだけで、小説書いてみよう思ってよかったを想う瞬間です。 時々ですが「もうダメだ! お終いだ! 誰も興味あるわけないんだ!」といきなりメンタルが落ち込むときがあるのです。ですが、そんな時に見ていてくれてる人がいると確信できるだけで、ちょっと気持ちが落ち着きます。 「小説が売れて、それで生活できたらな~」と小説を書いてる人なら誰しも考えることだと思います。ボクもそうです。 お金が稼げればそれに越したことはないと思うですが、一番辛いのは小説を書いても一切 “反応がないこと” だと思うのです。 つまらないなら「私には合いませんでした」とハッキリ言ってほしい。面白いのか、つまらないのか分からなければ続けた方がいいのか、打ち切って次に取り組んだ方がいいのかも分かりません。 小説はラブレターのようなものだと思っています。 作家は読者に対して作品という名のラブレターを送っています。時間と気持ちを込めてドキドキしながら送ったのに、返事すらなかったら不安になります。 「好きなら好きと言ってほしい、嫌いなら嫌いと言ってくれても構わない」 そう思うのは、ボクだけでしょうか──。
  • 2023年1月4日

    あけましておめでとうございます

    近況ノートというのがあるのは知ってしましたが、何を書けばいいのか分からず放置していました。 先ほど新しいエピソードを「2023年 1月4日の23時」に予約投稿したので、このノートも書いてみようとなんとなく思いました。 ボクが書いた無名の作品なんかもう忘れられてるかもしれませんが、楽しみにしている方が一人でもいらっしゃるのであれば素直にお詫びさせていただきます。遅筆ですみません。 あまり長くなると読む気が失せると思うで最後に一言で締めたいと思います。 「皆さんもコロナには気を付けてください」