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  • 現代ファンタジー

お正月の静かな三が日にお知らせがあります。おくつろぎのところなのに、お騒がせして申し訳ありません。

僕には小説の創作活動において尊敬する師匠がいます。それは最近流行りのAIアバターではなく、カクヨムで幅広いジャンルで活躍されている作家さんです。名前はあえて明かしませんが、時代の波が立ち込める文学の海原で、羅針盤を巧みに操るパイロットとして、僕を導いてくれます。

カクヨムサークルでは仲が良い方が多いものの、自分の創作時間を削ってまで他の作家の手伝いをしてくれる方は少ないように感じます。

僕のメインとなる二つの作品に対して、優しく丁寧に推敲を重ねてくださり、時には厳しく的確なアドバイスをいただきます。そのおかげで僕の作品はより一層血肉が通うものとなっています。この場を借りて心から感謝の意を表します。

昨日公開した長編作品も、かつて師匠から公募用に貴重なアドバイスをいただきました。残念ながら一般公募では受賞に至りませんでしたが、今回のカクヨムコンに向けて深い反省を胸に、大幅に改定いたしました。


「十和里山伝説『紡ぎの時計』」――命を紡ぐ伝説に導かれた、小太郎ワールドが満載の若い男女の恋物語です。愛と死の狭間で揺れ動くこの現代ファンタジーは、凍てつく寒さの樹氷の里で感動の涙を誘います。

https://kakuyomu.jp/works/16817330655995036818


まだまだ不十分な部分もあるかもしれませんが、現時点で僕の持てる力を発揮して精一杯描いた作品です。推敲が終わり次第、随時公開させていただきます。皆様にお越しいただけることを心よりお待ちしております。小説の伏線となる『紡ぎの時計』は、AIアバターに描いてもらいました。


1件のコメント

  • 師匠がいらっしゃるのはいいことですね。
    小太朗しゃんらしさを失わずに大きく飛躍されることを願います!
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