しかし、野菜や果物の価格が軒並み高騰しており、その衝撃的な光景に驚きを隠せませんでした。トマトやみかんが五割増し、キャベツが一個三百円、白菜が六百円なんて信じられません。
これでは、炬燵で好きなだけミカンを食べながらカクヨムを楽しむのは夢のまた夢です。新米も少しは安くなるかと期待しましたが、五キロで四千円と高止まりの状況です。
二割引きや三割引きの賞味期限が迫る商品を恥ずかしげもなく、探して買ってきました。安いだけでなく、食品ロスも減らせるので一石二鳥です。冷凍しておけば問題ありません。笑わないでくださいね。
カクヨムの皆さん、最近の買い物で何か感じたことはありますか?これは首都圏だけの異常事態でしょうか?怒り心頭で、小説の本筋から話が逸れてしまってごめんなさい。ぺこり(╯°□°)╯
最後にカクヨムコン投稿作品の宣伝をさせていただきます。本日のクリスマスイブの六時に、教会から届く鐘の音とともに最終章を公開します。
『遅咲きの恋と青春の扉』。木蓮の涙が語る物語、その一途な想いが青春の輝きを取り戻す――。限られた時間で読み切れるこの作品、ぜひとも手に取ってみてください。このところ、現代ドラマの週間ランキングで八十位前後を彷徨っていますが、皆さまの温かい支えがあれば、きっとさらに輝けるでしょう。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089688453066