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【やがて愛あるBouquetを知る二人。日記11】閑話を書くことにした&ランキングが上がっていた話


 初めまして、夜乃月≪ヨルノツキ≫です。
【やがて愛あるBouquetを知る二人。】という百合小説を連載していました。
カクヨムコン8にも挑戦中です。

 つい二日ほど前、12/25日19時更新のエピソード【Bouquet】を以って【やがて愛あるBouquetを知る二人。】は完結いたしました。

本日12時頃にも、近況ノートを更新しましたが閑話を書くことにしました。
詳細についてはこちらです↓
https://kakuyomu.jp/users/yorunotuk/news/16817330651178169733

改めて、本日19時から、閑話を一日一話投稿します。
もしお時間あれば、読んでいただけると幸いです。

 カクヨムコン8のランキングですが、なんと173まで上がっていました!
読んでくださった方、応援して下っている方、ほんとうにありがとうございます。
これからは閑話の方で、二人の関係性をもう少し書けたらいいな、と思っているので、もう少しお付き合いください。

 もしここで初めて私を知ったよ、私の作品を知ったよ、という方はぜひ作品を読んでいただけると嬉しいです。

~第0話URL~
https://kakuyomu.jp/works/16817330650740228152/episodes/16817330650740729159

~作品URL~

https://kakuyomu.jp/works/1681733065074022815
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~あらすし~

これは、二人の少女が抱える思い出したくもない過去が愛に変わるまでの、そんな愛が二人だけの特別で彩った永遠の愛で彩ったBouquetに変わるまでの、少女達の人生のほんの1ページの物語。
 それは、ある日の事だった。
アイドルや芸能人なんかに触れる事のないまま、高校生になった少女「徒花楓」はある雨の日、援助交際をしている女子中学生「鬼灯ユリ」に出会う。
 しかしどうにも彼女が本意でそういう事をしていると楓は思えず、勝手に同情し、自分を重ね、その女子中学生を助ける。が、ユリは頑なに家に帰ろうとしない、更には「完璧な家出を邪魔した責任をとってください」と、そう言うユリを楓はしぶしぶ家に泊めることになってしまった。
 そんな出会いをした二人が抱える過去が未来に変わるまで、それが愛になって育ち、永遠の愛を咲かせるまでの、たった数ヶ月の物語。

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