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【やがて愛あるBouquetを知る二人。日記10】完結から二日、閑話を書くことを決める。


 初めまして、夜乃月≪ヨルノツキ≫です。
【やがて愛あるBouquetを知る二人。】という百合小説を連載していました。
カクヨムコン8にも挑戦中です。

 つい二日ほど前、12/25日19時更新のエピソード【Bouquet】を以って【やがて愛あるBouquetを知る二人。】は完結いたしました。

が、続きを書く事にしました。閑話、というやつです。

 作品本編自体は完結しているので、≪ chapter0 プロローグ ≫から≪ chapter7 エピローグ ≫までを読んでいただけたら内容のしっかり詰まった一つの百合恋愛小説になっています。
それに加え、閑話。本編でしなかった日常回や描写しなかったその後の話などを、これから書こうと思っています。

 これも毎日19時更新を目標としてしますが、何せ昨日思いついて今日している事ですから、どうなるか分かりません。

 本日12/27日は19時から早速閑話を投稿できる予定です。
これを投稿して、様子を見ながら次話を書き上げ、投稿していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 もしここで初めて私を知ったよ、私の作品を知ったよ、という方はぜひ作品を読んでいただけると嬉しいです。

 余談、というほどの事でもないのですが私の初投稿作品である【やがて愛あるBouquetを知る二人】が恋愛ランキングの819位にのりました。
ほんとうにありがとうございます。

~第0話URL~
https://kakuyomu.jp/works/16817330650740228152/episodes/16817330650740729159

~作品URL~

https://kakuyomu.jp/works/1681733065074022815
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~あらすし~

これは、二人の少女が抱える思い出したくもない過去が愛に変わるまでの、そんな愛が二人だけの特別で彩った永遠の愛で彩ったBouquetに変わるまでの、少女達の人生のほんの1ページの物語。
 それは、ある日の事だった。
アイドルや芸能人なんかに触れる事のないまま、高校生になった少女「徒花楓」はある雨の日、援助交際をしている女子中学生「鬼灯ユリ」に出会う。
 しかしどうにも彼女が本意でそういう事をしていると楓は思えず、勝手に同情し、自分を重ね、その女子中学生を助ける。が、ユリは頑なに家に帰ろうとしない、更には「完璧な家出を邪魔した責任をとってください」と、そう言うユリを楓はしぶしぶ家に泊めることになってしまった。
 そんな出会いをした二人が抱える過去が未来に変わるまで、それが愛になって育ち、永遠の愛を咲かせるまでの、たった数ヶ月の物語。

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