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【やがて愛あるBouquetを知る二人。日記9】改めて、完結しました。


 初めまして、夜乃月≪ヨルノツキ≫です。
現在、【やがて愛あるBouquetを知る二人。】という百合小説を連載していました。
カクヨムコン8にも挑戦中です。

 昨日、12/25日19時更新のエピソード【Bouquet】を以って【やがて愛あるBouquetを知る二人。】は完結いたしました。

 完結後☆3の評価をいただけた事、又150PV達成、ほんとうにありがとうございます。
こんなにも多くの人が私の作品を見てくれるとは思っていなかったのでともて嬉しいです。

 これからカクヨムコン8が終わるまでの数ヶ月間はPVが伸びず、ランキングも下がる日々が続くとは思うので、近況ノートの更新に関しては週に一度あるかないか程度になるとは思います。
正直完結後に作品を見てもらう方法が分からないので、カクヨムコンが終わる数日前くらいから投稿をはじめるか、なんとかしてもっと長編の作品にするべきだったのでは? なんて事を思ったりもします。

 次作についてですが、現状いつ投稿できるものになるか分かりません。
来年は今年以上に執筆時間をとるのが難しいので……でも、せっかく私を知ってくれた方も、私の作品を好きだと言ってくれている方もいるので、週に1話だけでもいいから投稿できる。そんなペースで、長編を一つ書きたいとは思っています。

 

 もしここで初めて私を知ったよ、私の作品を知ったよ、という方はぜひ作品を読んでいただけると嬉しいです。

~第0話URL~
https://kakuyomu.jp/works/16817330650740228152/episodes/16817330650740729159

~作品URL~

https://kakuyomu.jp/works/1681733065074022815
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~あらすし~

これは、二人の少女が抱える思い出したくもない過去が愛に変わるまでの、そんな愛が二人だけの特別で彩った永遠の愛で彩ったBouquetに変わるまでの、少女達の人生のほんの1ページの物語。
 それは、ある日の事だった。
アイドルや芸能人なんかに触れる事のないまま、高校生になった少女「徒花楓」はある雨の日、援助交際をしている女子中学生「鬼灯ユリ」に出会う。
 しかしどうにも彼女が本意でそういう事をしていると楓は思えず、勝手に同情し、自分を重ね、その女子中学生を助ける。が、ユリは頑なに家に帰ろうとしない、更には「完璧な家出を邪魔した責任をとってください」と、そう言うユリを楓はしぶしぶ家に泊めることになってしまった。
 そんな出会いをした二人が抱える過去が未来に変わるまで、それが愛になって育ち、永遠の愛を咲かせるまでの、たった数ヶ月の物語。

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