初めまして、夜乃月≪ヨルノツキ≫です。
【やがて愛あるBouquetを知る二人。】という百合小説を連載していました。
カクヨムコン8にも挑戦中です。
本日、12/25日19時更新のエピソード【Bouquet】を以って【やがて愛あるBouquetを知る二人。】は完結いたしました。
感想や次作について、カクヨムコン8のこれからについては明日記述しようと思っていますが。
とりあえず、完結した事をご報告します。
全38話、私の書きたかった恋愛百合小説として完成はしたと思います。
完結後も、この作品が色々な方に届く事を願っています。
もしここで初めて私を知ったよ、私の作品を知ったよ、という方はぜひ作品を読んでいただけると嬉しいです。
~第0話URL~
https://kakuyomu.jp/works/16817330650740228152/episodes/16817330650740729159~作品URL~
https://kakuyomu.jp/works/16817330650740228152
~あらすし~
これは、二人の少女が抱える思い出したくもない過去が愛に変わるまでの、そんな愛が二人だけの特別で彩った永遠の愛で彩ったBouquetに変わるまでの、少女達の人生のほんの1ページの物語。
それは、ある日の事だった。
アイドルや芸能人なんかに触れる事のないまま、高校生になった少女「徒花楓」はある雨の日、援助交際をしている女子中学生「鬼灯ユリ」に出会う。
しかしどうにも彼女が本意でそういう事をしていると楓は思えず、勝手に同情し、自分を重ね、その女子中学生を助ける。が、ユリは頑なに家に帰ろうとしない、更には「完璧な家出を邪魔した責任をとってください」と、そう言うユリを楓はしぶしぶ家に泊めることになってしまった。
そんな出会いをした二人が抱える過去が未来に変わるまで、それが愛になって育ち、永遠の愛を咲かせるまでの、たった数ヶ月の物語。