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夏空に儚く消える棒アイス

お久しぶりです
本日発表された俳句・短歌コンテストの短歌の部一首部門にて、自分の詠んだ歌が「最終選考作品」「100選」に選出していただけました
あまり期待はしていなかったのですが、嬉しいです
またまた最終選考、と受賞には届きませんでしたが、今はただ嬉しい気持ちでいっぱいです
応援してくださった方々、ありがとうございました

せっかくなので少し歌の解説でもしておこうかなと思います
「夏空に儚く消える棒アイス あなたと話す時の代償(かわり)に」
という歌でした
「コンビニを背に並ぶ二人の男女が会話もままならない淡い空気感の中で棒アイスをかじる、青春のもどかしさ」をイメージしました
読み方次第でいろんな解釈があると思います
楽しんでいただけたら嬉しいです

2件のコメント

  • おぉ!
    おめでとオオオオイオイウエオ♡
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    棒アイスは、ガリガリ君かしら?
    と、素っ頓狂なコトを聞いてみたりぃ〜
  • コメントありがとうございます!!
    ガリガリ君!いいですね✨
    価格的にも学生に優しいので、青春というイメージに結び付けられますね、、!!
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