こんばんは。
橘やよいです。
何かと騒がしく、寂しい話題が多いこのご時世ですが、少しでも明るく美しい作品を描き、誰かの支えになればいいと思うこの頃です。
悲しんでばかりでは疲れてしまいますからね。
さて、自主企画「水たまりに幸運一滴」に参加をさせていただきます。
「桜の君物語」を新しく執筆いたしました。
平安の世のお話です。
平安時代の文学については多少かじっていますが、なかなか書くとなると難しいものですね。知識不足です。
簀子は庭に面した、縁側とでもいうんでしょうか。そんなところです、おそらく。間違っていたらごめんなさい。
「水たまりに幸運一滴」、綺麗なお題です。
あまりお話に活かしきれなかったかもしれない……とは思いますが、こちらのお題から最後の場面が浮かんで執筆いたしました。
素敵な自主企画の主催ありがとうございます。
ご一読いただければ幸いです。
4/23追記
ゆきやなぎ様よりレビューコメントをいただきました。
他の方にも読んでほしいと思ってもらえるほど、この作品を気に入っていただけたことが本当に嬉しいです。
ありがとうございます。