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「真夏に雪を降らせましょう」「少女の影は消えていく」

こんにちは。
二作品投稿いたしました。

どちらもエブリスタのコンテストに参加するために書いた作品です。
ですが、ふと気づきました。
文字数制限を超えている。
初歩的なミスです。

恥ずかしかったので、応募していた作品は消して再アップいたしました……。
そしてコンテスト応募作品であればエブリスタにだけ投稿するところなのですが、選考対象外ですし、カクヨムにも重複投稿させていただきます。

以下、ネタバレ含むあとがきです。



「真夏に雪を降らせましょう」
ほのぼのとした世界の魔法使いのお話です。
少女と大きい使い魔、好きです。
幼馴染の優しい子とか、周りから尊敬されているけど劣等感を抱く子とか、全体的に好みの子をいっぱい出せました。
機会があれば、この子たちがわちゃわちゃする他のお話も書いてみたいです。


「少女の影は消えていく」
田舎が好きなんです。
今年のお盆は私も祖父母の家に行きましたので、その時のことも思い出しながら書きました。
夏が終わっていく切なさは何とも言えなくて好きです。
子どもの頃は毎年祖父母の家に親戚で集まって、お泊りして、そのあと家に帰る車内の中で寂しいなと感じていました。
ひと夏の出会いと別れのお話です。


読んでいただき、ありがとうございました。

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