私の物語

カクヨム3周年記念選手権10日目
『カタリ』

長かった選手権も終わりですね。
たくさんのお話を書くことができて楽しかったです。
さて、そんな選手権の最後のお題、難しかったです。

イメージキャラクターかわいいとは思ってたんですよ。
でもそのキャラのプロフィールは今日はじめて見ました。
プロフィールがあったんですね……。

カタリくんのプロフィールをみて、納得した上で執筆はしたつもりですが、これであってるんでしょうか。
あのプロフィールだけでは細かいところは分かりませんし、その辺は勝手に想像してしまいましたがいいんですかね。
間違っていたら、プロフィールを考えた方に謝ります。申し訳ございません。

以下、ネタバレ含む呟きです。








展開の仕方に迷ってしまって、オチも掴めず、とっちらかった気がします。
でも、書きたいことは書けたかな。

私自身まだまだ執筆の技術も才能もないとは思います。
すごくうまい文章を書く人も、展開の仕方が上手な人も、たくさんいます。
そういう小説を読むと、すごいな、いいなと思います。
でも、多分、私には私にしか書けない物語があると信じたいです。

それに、今まで私がカクヨムに投稿してきた作品ですが、
嬉しいことに全ての作品に応援だったり、星だったり、コメントだったり、
何かしらで誰かが反応してくださってるんですよね。
誰かが好きだと思ってくださることが、たとえ少ない人数でもとても嬉しいです。
もっとたくさんの人に見てほしいという思いももちろんありますが、
誰か一人でも好きだと思ってくれることを大事にしたいです。
このあたりの感謝については、また追々近況ノートで書ければいいな。
本当に、皆さんの反応が嬉しいんです。

そして、そんな物語を、私自身が大切にしてあげたいなと思います。
ついつい自分の作品だと駄作だなんだと思ってしまいがちなんですが、
書いた本人が作品を大事にしてあげなくてどうするんだって話ですよね。
大事にしてあげよう。

ついつい長くなってしまいました。
そんな思いが今回の小説に反映されていればいいなと思います。
ありがとうございました。

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