『ネメシス戦域の強襲巨兵』の三巻が無事発売されました。
そこでネメシス戦域の強襲巨兵のメカデザイン、表紙を担当していただいているマグマスタジオの小山英二先生とご一緒にバンダイナムコアミューズメントラボ社を訪問いたしました。
一階の巨大パックマンが無くなり、二階に古いアーケード筐体が置いてあり、色んなゲームが遊べるようになっていました。巨大なパックマンの敷物欲しい……
そしていつも応援、アドバイス等してくださる方へ献本をさせていただいたところ、先生と一緒にお祝いしていただけました!
光栄で身が引き締まる思いです!
前回献本した一巻の詳細レポートまで頂いて、ネメシス戦域への不足しているもののヒントもいただきました。これも読み込んでネメシスはもちろん、他作品へも積極的に取り入れたいと思います。
ラノベやゲーム業界の話のみならずアニメの話、ビジネスの話まで多岐にわたる話をしながら会食でした。
とても楽しかったです。
大きなIPを作るには、大きな流れはどうやったら生まれるのか。近年の過去アニメの例では。ライトノベルの成功といえる条件は――
など皆様とお話いたしました。
改めて違う視点でお話していただけたことは貴重な機会です。
そしてこれは一人での成功ではなく、ネメシスの例でいえば支えてくれた購入者様や読者様の応援があってこそなのです。
どう繋げるか。新しく生み出すには。色々な課題が生まれました。
ネメシスでいえばまずはコミカライズを目指したいところですが、声をかけてもらえるまで知名度を上げなくてはいけません。
そういう意味でも連載も書籍版も頑張りたいと思います。
あとはネメシスを基幹作品として力を入れつつ、メカ物やファンタジー、ホラー、ラブコメ。どんどん挑戦したいですね。
真面目な話が続いたので三日目の話も軽く。
取材日記三日目はナンジャタウンのニャンジャタウンへ。
特筆すべきは300円で買えるおやつ(チュール持ち)こそ勝者。
トイガーベンガルのちまきちゃん(牡)が強欲すぎてやばい!
この体験はきっと執筆止まっているラブコメに活かされますw