僕の拙文を読んでくださったすべての人へ。
ありがとうございます。ダイレクトメッセージが送れるのなら、みなさんに直接感謝を言いたいのですが、この場で感謝に変えてさせて頂きます。
更には、応援までしてくださった方々、大変励みになっております。
もし、皆さんが僕の物語が好きだなぁ。と思って下さるなら、それに答えるべく、自分の中にある物語を、形にしていきます。
しかし、僕の中の物語は、明るい話ばかりではありません。それを皆さんに見てもらうか、受け入れてもらえるかは、考えているところです。
僕の中にある呪いもまた、僕を表すものです。それがあるからこそ、今の僕があります。辛くても、作家を目指すものとして、それに向き合っていかねばならないと思っています。
僕は、人間が抱える全てを表現したいと思っています。人間は、こんなにも様々なことを考えていて、何を思い、どんな人と出会って、何を記憶しているのか。その深淵に行き着くことは、人間に生まれた者の責任のように思います。
もし僕に物語の力があるならば。そう誓いを胸に、いつまでもこの旅が出来るように、共に歩んで頂ければ、助かります。