主人公花田は、悪霊と魔女と戦うために、
東照神君、徳川家康公にアドバイス
を求めにいきます。
その時、家康公の供として登場
するのが徳川四天王の一人、井伊直政です。
家康公の直近に仕え、本能寺の変後の伊賀越に
も供をした勇敢で忠実な直政。かの「赤備え」
という目立つ鎧を纏い、いつも先陣
を切る猛将。関ヶ原の戦いにおいても、
退却する島津軍を百余騎率いて追撃すると、
島津義弘の甥である島津豊久を討ち取ります。
しかし、その時負った傷が元で後年亡くなる
のです。
「常に勇気を持って信じた道をブレずに
進むのです。ただし、くれぐれも慎重さ
はお持ちなされ。」
という言葉を胸に戦闘に赴く主人公。
現在、執筆中です、お楽しみにねえ〜。
![](https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/WE4c6qin)