高校生の時にガラケーのメールの下書きに小説らしき物を書いていたが、小説を公開することなく結局機種変更と共にデータは消えていった。
そんな自分が、小説サイトに初めて会員登録して曲りなりにも投稿してみて思ったのは、毎日投稿するのはすごく大変だなと思った。100字でも書きたいことが書けず、本当は年末から投稿するつもりが、大して面白くない内容の1話に数日以上かかってしまって投稿を止めてしまおうかと思った。
それでも、始めて続けてみてもずっと大変だったけど少し楽しくなって来て、もっと若い高校生の頃からやってみたらよかったのにと後悔も感じた。
また、ネット小説黎明期の頃はそこから書籍化なんて夢のような話で限られたものだったけど、このサイトでは日夜しのぎを削って書籍化を目指している人たちの熱量に驚いている。
結局何が言いたいかと言うと、まだまだ読み専から脱却できていない最底辺だけど、可能な限り投稿を続けるのとハードルが高いと感じていたコンテストや自主企画にもチャレンジしてみようと考えている。駄目で元々頑張る。