• 異世界ファンタジー

毎日更新と不定期更新のメリットとデメリット、生存報告

 実際に毎日更新と不定期更新を行ってみての感想をまとめてみる。
 まず、毎日更新を行うと更新頻度の高さから人の目に入りやすいかなとは感じた。さらに、毎日文章を作成することでその作業への慣れと勢いはあると考える。
 逆にデメリットは不定期更新のメリットにつながるが、勢いの連載のため書き溜めをしていない限りはプロット等が練られていなくて矛盾が生まれたり、毎日更新の制約でかなりの時間的制限で自身の色々な物を捧げなければならないと考える。それらを不定期更新にすることである程度は解消されるのではないかと思う。
 そして、不定期更新のデメリットは毎日更新を止めることで、今日は文章を作成しようと思っても自身の生活の優先順位としては下がっているため、どんどん更新頻度は下がって行くと考える。
 さらに、下手な考え休むに似たりで結局時間をどれだけかけようがそれに比例して面白い物語になるわけではなく、勢いを失ったことで更新停止につながってしまうと考える。
 結論として、両者のメリットとデメリットを考慮するのならば、毎日更新とは言わずでも自身のペースで更新を出来る頻度を目指し、月に1回でも更新していくのが望ましいと感じる。

 また、今でこそ過去の自身が毎日更新、日によっては複数回更新をよくやっていたなと考えるが、生存報告までに答えは得ていないし、不定期更新であるがこれからも何とかやっていくと数少ない読者の方にはお詫びしたい。
 その際、更新停止していた理由はあれど、個人的に一人の読者であった時に前書きか後書きかで作者から部活・試験・進学・就職・転職・結婚・離婚・自分の~が・身内の~が、と理由を述べられても読者には無関係であるし、そこには更新停止していた事実しか存在しない。
 そのため、自身から読者の方に伝えるのならば、更新停止誠に申し訳ございませんでした。停止期間中に書き溜めも出来ていないし、プロットが練られているわけでもありませんが、何故かカクヨムリワードは交換分以上は累計で達成させて頂きましたのはありがとうございます。時給に換算すると凄まじい低賃金になりますが、プロでもないのに文章でお金を得られるのはすごい時代になったと、趣味程度の底辺作者でありますが失踪しないように頑張ります。

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