先日、カクヨムに旧作にアップしたら知り合いから「うちに提供して！」と言われたので、そちらに短い小説で「これはいけるかも」と思ったものを投稿していくことにしました。再録はダメだと思っていたので出さなかったんですが、大丈夫だったそうです。しかし、そこには査読があり、ある程度自信があるものでないとちょっと出せないなーと思ったりしております。それで、じゃあカクヨムはどうしましょうと。せっかくページを作ったのに更新しないのももったいないという気がします。そこで、以前書いていて途中で思いつかなくなって放置していた120字程度の断片小説、今風にいえばマイクロノベルを乗せていくことにしました。通しタイトルは『主人の蝋燭を節約するためにすべてを暗闇の中で行うこと』です。知ってる人は知っている映画のタイトルのパクリですね。
しかし読み返してみると私のマイクロノベルは「小説」としての要件を満たしていないように思えます……。