物語を考えることが好きです。最も忠実に内容を表現できる方法が小説であるため、こうしてWeb小説の執筆を行っていると言っても過言ではありません。逆に、昔から絵を描くことが好きであれば表現方法として漫画を選んだかもしれませんし、映画が好きであれば映画監督を目指していたかもしれません。いえ、映画監督については過言でした。
漫画を描くのは好きです。公開できるほど立派なものではないため、仲の良い友人にのみ読んでもらっている状況です。いえ、小説も小説で稚拙なのですが。まるで小説は立派に書けていると言わんばかりの文脈でした。謙虚にならないとなりませんね。
物語を考える上で登場人物に焦点を当てると、先に登場人物を考えると以前お伝えしましたように、私はイラストを描くのも好きです。漫画はその延長です。表現方法として適切だったため選びました。
結果、漫画のプロットも溜まってきました。好きなものが溜まっている状況は嬉しい反面、どうしたものかと悩みの種にもなります。伝えたいことはただひとつ、「一週間くらい創作活動に打ち込める時間が欲しい」それだけです。
時間があればあるほど娯楽へと逃げてしまう予感もありますが。