最終話を4月1日このタイミングで公開できるように、急遽思い立って速攻で手直しと推稿を始めての公開でした。
なんともはや、しょーもない作品だという自覚がありますが、書いてて楽しかったし、まぁ～いいかなと！
会話だけで綴るのは、シーンの描写や心情の説明などがないので、割と書きやすい反面、セリフを言っている人物の違いや場所を特定できるような文言を会話の中に織り込まなければならないので、それが如何にも説明的表現に陥らないように苦心はしました。
この手の1話完結の作品は、ネタさえ思いつけばいくらでも書けそうなんですが、そうそうインパクト出そうなネタは思いつかず、とりあえずここで一旦完結としました。もし今後何か思いついたら書き始めたいと、いつも思うだけは思っています。