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エッセイ「あら、こんなところに入り口が……」に「大山崎に歴史の蓄積の入り口が……(大山崎町歴史資料館)」を投稿しました!

エッセイ「あら、こんなところに入り口が……」に「大山崎に歴史の蓄積の入り口が……(大山崎町歴史資料館)」を投稿しました。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859356756509/episodes/16816927860021796829


本文中にも書きましたが、町立の、商工会議所の一角に設置されている資料館です。
しかも料金200円。

ミュージアムに何を求めるかによりますが、万人向けに豪華とはお世辞には言えません。

ただ、古代の「山崎津」を知りたいという私のニッチなニーズにはがっちり合っていました!
特にジオラマ!
これがあるだけで、ぐーっと山崎津を舞台にした小説の場面を書くのが楽になりました!
有難うございます、大山崎町!

さて。
この資料館。出入口は商工会議所の事務室っぽいところです。窓口から、デスクワークに勤しんでらっしゃる係員さんに声をかけて料金を払います。
お忙しいのか、一通り料金の支払いが済むと、すぐにデスクワークに戻ってしまわれます。

他に見学客もなく、職員さんの目もなく。好き勝手に展示を楽しめました。

──そう、楽しんだんですが……。

今から書くことは決してわざとではありません。気が付かなかったんです。

展示の説明も、山崎津のジオラマも、私にとってはとーっても貴重です。

ですから、忘れないようにバッシャバシャ写真を撮りまくってしまったのです……。

帰宅する阪急電車の車内で、カバンの中を整理するのに資料館の入園チケットの半券を見て「写真撮影禁止」という文字に気づきました。

スミマセン……。本当に気づかなかったんです(誰も声をかけて下さる人もいませんでしたし……)。

これからはミュージアムに入るときに、何をどこまで撮影可なのか確認するようにいたします(反省)。

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