はじめまして。
わら けんたろう、です。
ご挨拶が遅れまして、失礼しました。
いつも拙作をご高覧賜り、誠にありがとうございます。
おかげさまで拙著『冒険者ギルド9625』が、200PV達成いたしました。
読者の皆様に感謝いたしますとともに、少しでも良い作品になるよう、日々研鑽を積みたいと思います。
『冒険者ギルド9625』は短編ですので、あと少しで完結しますが、どうか最後までお付き合い下さい。
さて、ここでまでの反省点を少し。
1.文字数多い?
現在、9話まで投稿していますが、3000字を超える回が8回ほどあります。
第1話など4000字近くありますね。
…長い。
1回あたり、1200字くらいに細分化した方が良かったかも。
2.第1話冒頭の文章が重い
「ギルド9625」のギルドハウスは、ポルトガルにあるモンサントという村の建物をモチーフにしたもの。
あの不思議な、ファンタジーなカンジを表現するのに苦戦しました。
ファンタジーの世界を舞台にしているのに「ファンタジーな建物」とは書けませんし……。
結果、乏しい表現力を駆使して、あの文章となったのですが謎建物になっているような?
3.剣と魔法の世界なのに、魔法がほとんど出てこない
「第7回 風狂の吟遊詩人」のところ以外では、全くと言って良いほど魔法関係の記述がないですね。
なけなしの想像力で色々考えてみます。
4.第9回のディランとフランツは、一体何してたの?
投稿後、寝ている間にハッと気がついたのです。
ターニャ、ジュスト、アモンの戦闘シーンはいいとして、ディランとフランツは一体、何してた?
……どうか、完結後の加筆をご海容ください。
今後とも、よろしくお願いいたします。