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みなさん調子はどうでしょう?

 まだ暑さは抜けませんが、いかがお過ごしでしょうか。
 私はとにかく日焼けが嫌なので最低限の外出で済ませています。最近の調子はというと、小説に関してはかなりいい方だと思います。小説というか詩ばかり書いてますが……。

 九月に入ってからは作曲の勉強に力を入れています。
 私自身は、今年で「もう」二十一歳になるのか……と時間のなさに焦っています。その反面「まだ」二十一歳でもあるので、やりたいことは全てやろうと思っています。
 歳をとった時や死ぬときに、あれやこれやをやっておけば良かったと思うのは嫌なので、常にやりたいことに熱中するようにしています。裏を返せば、全てが中途半端になる可能性はありますが、それでもやりたいことがあるうちはそのときに全部やってしまいたいのです。鉄は熱いうちに打て的な……。
 割と普通な思いではありますが、こういうよく言われていることって貫くのがかなり難しいですよね。多分後悔のないように生きようと思ってどれだけ努力をしても、やりたいことをやっても、人間の欲なんて無尽蔵ですから、結局は志半ばで終わるんです。それがわかっていても後悔なく生きたいと思うんですからやはり人は強欲ですね。

 はい。こんなことを書くことからも察しは付くかもしれませんが、私生活的なところでは病んでます。もう無限に書けますよ、ネガティブなことなら。でも意外とそういう時間って大切で、病んでる日の夜に色々と思い詰めることは、考えている時間でもありますから、ほぼ受動的に思考できるんです。だから病んでる時は創作が捗ります。私の作品は大体そういうときに書かれていますが、特に『黄色のナーシサス』という作品は病んだときの勢いだけで書いた代表例です。良かったら覗いてみてください。内容自体は恋愛観を書いていますが、書いたときに恋愛で病んでいたわけではないです。なので、もしかすると、負のパワーが私に眠る拗れた恋愛観を引き出したのかもしれません。まぁ拗れた恋愛観に関してはニュートラルですがね、へへ。そんなふうに拗れてますから、もう当分恋愛は控えてます。人を好きになるのってお金も時間も体力も相当使うんで疲れますからね。
 今はお金も時間も体力も全てを創作に注ぎ込んでいます。

 そういうことで、これからも創作に現を抜かしていたいですね。よければこれからも作品を読んでいただけると、支えになりますし、一向に嬉しい限りです。

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